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一瞬を撮るか、円弧みたいにしたいかで変わります。

一瞬ならば、まず不可能でしょう。

少なくとも、「点」にはなりません。

星を星のままで撮影するには、「赤道儀」という機械を
使わないと、撮影は出来ません。
又、カメラ自身も、マニュアルでの使い方でしか
撮影は出来ません。
これは、円弧の場合も同じです。

当然「三脚」も必要で、赤道儀に付属しているものも
あります。

とりあえず、マニュアルで、シャッター解放（連続的に開いたまま）
絞りは、絞る程撮影状態は綺麗ですが、その分時間が掛かる。

以上が理解出来れば、撮影ｏｋ

補足について・・・

＞やはり、あの、臼みたいな、中央付近の比較的明るい
３個の星
あれを、見たままで撮影したいのでしょう？

＞別の方が、『かも知れない・・・』って書いているけど

定点での固定方法では、絶対無理ですよ。

＞先に書いた様に、星を「点（丸い」として撮影するには

赤道儀が必ず必要です。
（自動追尾装置）

上の装置を使わない方法で・・・
（とは言っても、原理的には同じだけど）

＞三脚を用意する。
＞カメラを三脚に取付、カメラを完全に水平にする。
＞三脚のレバー（位置を決める為のもの）で
カメラを北極星に向けレンズ（フレーム）中央に
北極星を写し（見るだけ）そこで、一旦固定。
＞２３度だけ上向きにカメラはなっているので
その角度を維持したまま、水平にカメラを回す
（三脚の上下角用のレバーは絶対動かさない）
＞その状態で、オリオン座をカメラフレーム内に入れる。
＞※ この状態を・・・つまり、フレーム内から絶対
ずれないように、最低でも１０秒以上、その状態を
維持する。
もちろん、カメラは、マニュアルでシャッターは
押したまま。

＞＞これで、理論上は、赤道儀と同じ方法での
撮影となります。

ただ、人間には、この厳密な追尾が出来ないから
機械を使うのです。

＞＞オリオン座が、木星並みに明るければ
なんとか、手持ちでも、撮影が出来るのだけど・・・。

＞＞多少、星が流れるかも知れないけど、
かろうじては、写っているかも？？