パソコン歴19年のtak_masamiです。・・・関係ないですが・・・でも音響の専門学校卒業の者です。
真空管アンプの音は良いですよね・・・。余計な物が排除された感じでストレートに響きます。
まず、回答する前に「X-SV7DV」に他社製のスピーカーをつなげるのは、保証対象外になります。
また「スピーカーがセットになっているプレーヤー」は「そのスピーカーに対してアンプが最適に音が出る」というのも頭に入れておいてください。
※偶然にも、「その最適以上のスピーカーや同等のスピーカー」に出会う事もありますが・・・
私もいろんな物に接続しましたよ。赤・黒のケーブル(スピーカー端子に刺すケーブル)をテレビにつなげたりしました。
ケーブルを片方だけ「ピンジャック(正しくはRCA端子)」にすればテレビにつなげれます。・・・アンプの出力さえ気にすればテレビから音が鳴ります。
ピンジャック(RCA端子)とは?↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/RCA%E7%AB%AF%E5%AD%90・・・話を戻しますね。。。
1)の件ですが「TU-870R」は接続が可能です。
しかし、真の「真空管アンプの音」を楽しむのには「プレーヤーもそれそうの物を接続する必要」があります。
2)その「ウーファー」までの配線がどの様になっているのかが分かりませんが、あまり「あれこれこれあれ」とスピーカーにつなげるのは反って音を悪くします。「シンプルイズベスト」です。
スペック(仕様)のガタつきが違和感につながることもあります(←個人差にもよります)。
※「TU-870R」は2012年1月で製造中止になっています。詳しくは↓↓
https://www.elekit.co.jp/topics/detail/00774・・・あと、覚えておくと良いことなのですが、「DTSデコーダー対応アンプ」などは「ソフト側もDTSに対応している必要があります」・・・。「DTSのフォーマット」として記録されていなければ、「DTS」ではありません。それとCDは「2ch以上」にはならないので「DOLBY PRO LOGIC Ⅱ」の様な規格に対応したアンプでないと5.1chにはなりません。
ちなみに「Dolby Pro Logic Ⅱ」は2chのサラウンドを5.1chに、「Dolby Pro Logic Ⅱx」は2chを6.1chに5.1chを7.1chに、「Dolby Pro Logic Ⅱz」は2ch~7.1chを9.1chまでに拡張します。
これらはバーチャル技術と思われがちですが、それとは違います(細かい説明は出来るんですが、長くなるので割愛させていただきます)。
ヘッドホンの場合は、「Dolby Headphone」という規格で5.1chにすることが出来ます。
但し、この規格は「バーチャル技術」ですので、機器(ヘッドホンも含みます)や音源によっては期待はずれの音になってしまう事もあります。
ではでは