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携帯電話に搭載されているカメラは動画撮影に用いる場合、専用のビデオカメラと比べてどのくらいの実力があるのでしょうか。たとえばドコモのREGZA Phone T-01CのスペックにはCMOSセンサ搭載カメラ有効画素数：約1220万画素記録画素数：約1200万画素HDムービー対応 解像度：1280×720ファイル形式：3GPP動画フレームレート：最大24fpsとあります。一方、ソニーの手頃なスナップカメラMHS-TS20Kのスペックには1/2.5型CMOSセンサ総画素数：1300万画素HDムービー対応有効画素数：約207万画素ファイル形式：MPEG4 AVC/H.264解像度：1920*1080(30p) 1280*720(60/30p)とあります。後者の強みは最高解像度がフルHDな点1280*720では60fpsでの動画撮影ができるという点にあるのでしょうか。動画撮影用のカメラを購入するなら、前者は携帯電話としても使えるので、一石二鳥なのですがやはり専用のビデオカメラと比べると機能は劣ると考えたほうがいいのでしょうか。あと、よくわからない点として後者の有効画素数：約207万画素というのはどういう意味でしょうか。ハイビジョンの撮影に関係している気がするのですが前者のスペックには該当する項目がないように思います。バッテリ、、記録時間、静止画撮影、記録媒体等の違い等動画の品質に直接関係しないものは捨象して検討しています。

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