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まずｳｰフｧーを手でそっとまっすぐ押してみて下さい。何も引っかかりなくさがって戻ることを確認してください。今回はそういうことはないと思いますが､固くてさがらなかったり､何かに当たっていて動きにくいようならあきらめたうがいいです。

今回は恐らく端子や内部の線をつけている部分、またはウーファーユニットそのものの内部の接触不良のどれかです。
テスターをお持ちでしたら通電テストをおこないますが、ないようでしたらアンプからのスピーカー出力のケーブルをまずユニットをはずして直接ユニット後部にある端子にあててみます。これで音が出ればユニットは正常と言うことになります。ユニットが正常なら半田の不良や接触不良ですのでそれぞれチェックしてみてください。D-102TXのユニットと内部線の接続のところは半田を使用していないはずですので簡単にユニットだﾞけはずせるはずです。

注意としてアンプのボリュームは小さくしておくこととスピーカー線をショートさせないこと。ユニットにの後部の後部の線をはずすときにはどちらがプラスなのかをわかるようにしておくこと。尚､通電テストのときにプラスマイナスを気にすることはありません。