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大丈夫と断言できるくらいの事です。
現状のAVアンプなどは4Ωから16Ωというインピーダンス変化に完全対応しています。
その範囲内であれば万が一の事が起きても文句も言えます。
理由は、8Ωのインピーダンス対応のアンプが2.5Ωというメーカが保証できないくらいの低いインピーダンスのスピーカをきちんと鳴らしたという実績が日本のオーディ界で話題になりました。
操作については、使われるアンプ次第です。アンプがスピーカを鳴らすのですからアンプの操作性になりますから深く気にされなくて良いと思います。
アンプから給電して音を鳴らすのですからアンプがきちんとしていればスピーカの方に疑いをかけなくても良いと思います。実際そんな使い方を私もしています。

後気をつける点としては、全体の音の傾向を揃えるという事です。こちらの方が気になります。スーパー・ウーファは特徴はそれほど無いので関係ないと考えて下さい。センタースピーカと同じ音の傾向にならないとサラウンドで違和感を感じます。後ろの2本はサラウンド効果を出すためなので気にする必要はそれほど無いのですが、左右のフロントとセンターはサラウンドの音の鍵になります。センターが単に声中心ならば気にはならないと思いますが、センターと左右で音を出すものだと、音の調子が合わないと楽しめないかもしれません。但しこれはかなり細かいところでの説明です。癒し感覚で音に酔うような機械任せならあまり気にはならないでしょう。ただ、この映画のここの音と拘る時になります。

使い方としてご心配になるような事はありません。ただ、これからも良い音を楽しもうと思われればセンターにONKYOにあうタイプのものにされた方が長く使え満足感も高いです。その方法として、1本だけONKYOのスピーカを買う。それが無理ならば、ハードオフなどで、年代の近いONKYOのスピーカを買う。2本でもセンターで使えない事はありませんから。そうした場合フロント左右をハードオフで手に入れたものにして、HTX-11Xの１本をセンター用に使う方が音が良くなると思います。費用はもの次第ですが1万円いかないでしょうし欲張ると2万円以内で収まります。

質問の内容で、可能ではなく大丈夫と考えて良いでしょう。操作は繋ぐアンプの方になりますから気にされなくて良いです（こっちは断言に近い気持ちを込めています）。