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ロスレス音声を楽しむためには、一旦今のシステムをリセットしたほうが良いでしょう。AV趣味ではフォーマットがかわるたびにシステムを構築し直す事はよくあることです。ご提案内容合計: 112,700のシステムPlayer: Sony PS3, 33,700AMP: Onkyo SA-205HDX, 24,000LR : ALR Jordan Entry M (Used) x 2, 40,000（目標）SW : Yamaha YST-SW010 x 1, 10,000HDMI cable, speaker cable, 5,000PS3はHDMIで接続するとDVDのようなSD映像をHDへアップコンし、映像を補正します。これが結構綺麗です。もちろん、Blu-rayも再生可能です。あと地デジ録画用途にトルネ繋げるのも良いですよね。アンプは小型でありながら性能はいっちょまえのにしてみました。値段もお手ごろです。スピーカー設定もオートで済むのでお薦めです。Speakerはコストパーフォーマンスが高く音が良いEntry Mの中古を探してはどうでしょうか。これは音楽も聴ける良いスピーカーです。BDはライブものも良いディスクあるので音楽聴けるスピーカーにしましょう。高い新品より中古でエージングが済んだもので良いです。SWは上を見ればキリありませんが、液晶TVを核としたマイクロ・ホームシアターではBDやDVDの低音がちゃんと出れば良いのでこれで十分です。それにヤマハはSW定評あります。まずは2.1chから始めればいいでしょう。リアチャンネルはあとで追加設置していけば良いです。以上システムの特徴と利点：① Blu-rayのHD映像で映画やコンサートを楽しめる② 高画質化したDVD映像を楽しめる③ PS3のHi-Defゲームを楽しめる④ CDを高音質化（PS3によるハイサンプリング）⑤ Blu-ray映画・コンサートのロスレス・オーディオ(TrueHDやDTS-HD MA, マルチPCM）を楽しめる。以上です。補足）MDR-DS7100のプロッセサ・トランスミッター部の仕様をHPで見る限り、これ自体がアンプの機能ですね。そしてワイヤレスのスピーカーとして、ワイヤレスヘッドフォンのMDR-RF7100がある、という位置付けですね。HDMIはHD映像信号（～1080p）とHDオーディオ（ロスレス音声）を一緒に伝送するためのケーブルです。対応アンプが必要になります。一方、光ケーブルや同軸ケーブルはロッシー音声（つまり、DTSやDolby Digital、等）やPCM2.0chを伝送するためのケーブルです。PS3でHD対応のプロジェクタや液晶テレビにHDMIかコンポーネント接続し、HD映像信号を送る一方、PS3と現行アンプやMDR-DS7100のプロッセサ・トランスミッターを光ケーブルで接続して、ロッシー音声を伝送したらどうでしょうか。現行アンプとMDR-DS7100との音声切り替えは光ケーブルのスイッチャーを購入するか、使うたびに光ケーブルの繋ぎ換えをすれば良いでしょう。上記は既存機器を無駄なく使う方法ですが、残念ながらHDオーディオは楽しめません。