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本体内蔵マイクでは、小さな音を拾うとどうしても手もとの音も拾ってしまいます。別売りマイクとマイク風防を利用しましょう。風防は市販のものでもいいですが、高額ですから自作するのもいいです。針金でマイク本体をビニールハウスの骨組みのように囲う枠を作り、そこにストッキングをかぶせてマイクをしっかりはめ込みます。これで「ボフボフ、ボフボフ」と言うウインドノイズを激減させましょう。古ストッキングのハウジング、相当効きますよ。自分のカッパ、傘や、防水カバーに当たる水滴で「パラ、パラ」というのも防ぐため、バスタオルなどを載せます。自分で踏んじゃう足下の水たまりや小石、靴などの雑音源も忘れずに対策を。パラボラアンテナで軒下から距離を置いて狙うのも一法です。