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結論から申し上げますと、高校生に６万円台の携帯電話は「不要」だと思います。考えてみれば、ただ単に「メールをしたい」「通話したい」「ネットを使いたい」で有れば、最新機種でなくても良いと思いますよ。型落ち機で間に合うケースが多々あります。僕自身、高校生の頃は携帯電話は元よりPHSですら持つ気になりませんでした（その頃は「公衆電話から掛ければ良い」と考えていました）。携帯電話が欲しくなったきっかけは専門学校に通っていた頃で、ある帰宅時に通学で利用していたJR線の運行障害の影響で途中駅にて足止めを食らい、家に帰りが遅くなる事を伝えたかったのですが、その当時はテレホンカードしかなくしかも度数残高が少なかったため、あまり通話をする事が出来ませんでした（家と駅の公衆電話での通話が市外通話になるため）。この時ほど携帯電話が欲しくなった事はありませんでした。結果的にプリペイド携帯ですら親に却下されてしまい、実際に購入できたのは就職してからです。その時はただ単に「実家や職場との通話ができれば良い」と考えていたため、ショップで一番安い携帯電話を購入しました（当時はmova全盛で今では考えられない価格で売られていました。後にそのカラクリがマスコミによって明らかになるのですが）。その時にiモードやメールも出来ると店員さんから説明されて、ついでに使えるようにした程度でした。質問者さんも、「なぜ携帯電話が欲しいのか？」「どうしても最新機種で無いとだめなのか？」等じっくり考えてください。そして、親ともじっくり話し合い、費用負担や運用ルール等で納得いく所まで考えてください。※校則で「バイト禁止」であっても、例外があるはずです（例：夏季及び冬季の長期休みの間は所定の手続きし、問題なければバイトを許可する。それ以外の期間は禁止とする。但し経済的事情により継続的にバイトをしなければならない事由が有する学生は個別に審査し、問題なければ許可する。←条文はうろ覚えですが、自分が高校生だった頃に通学していた高校の校則に書かれていたバイト事項です）。お手元の生徒手帳を確認して下さい。