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車に注ぎ込む金額は生活スタイルや収入で異なります

賞与を無視して月収のみで考えるのが一般的です

まず、絶対に出費する金額(自宅のローンや家賃、公共料金の基本料、保険代など）を出します

次に、出費が確実にあると予想される金額(食費、交際費、公共料金の使用料など)を足します

それを、月々の収入の低い時の値から差し引いてください

車にかかる費用がその残額の50％程度まででしたら、収入に見合った車と言えるでしょう

車にかかる費用とは、燃料費や保険料、税金や車検費用などのトータルを月割りにした金額です

もちろん、車の購入費用(現金購入なら、購入費を利用予定年数で月割り)も含めます

これが先術の50％を超えますと、預貯金が出来なかったり、生活に必要な何かを削るような事態に陥る危険があります

なぜ50％かと言いますと、大きな故障などの不足の事態まで想定しなければならないからです

ギリギリの生活をしていますと、エンジントラブル等に見舞われた際に、修理も出来ないことも考えられます

特にホンダの車は耐久能力が欠けていますので怖いです

耐久性能をメーカー別で比較するのは簡単です

タクシーって、毎日かなりの距離を走りますよね

どのタクシー会社でも、耐久性能や経済性(燃費等)を重視して車を選びます

ホンダのタクシーって見たことありますか？

どうしてホンダのタクシーって見ないのでしょう？

燃費で考えても、プリウスのタクシーはあるのにインサイトのタクシーって見ませんよね

スタイルや居住性だけではダメなんですよ

壊れやすい車は維持も大変です

ですので、本気でエリシオンの購入を検討されるなら、余裕を持った維持費予測が必要です

別にホンダ車を批判するつもりではありません

ただ、そのような現実をお伝えしたいだけです