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単なるブレーキ泣きだと思います。

修理方法は、パットの真ん中に溝がついているのですが、

この溝に、パットの削り粕が溜り、ブレーキ泣きをしているだけです。

他の方が言う、プレーパットセンサーがなる場合、走行中に鳴り、

ブレーキを踏むと止まります。

走行中、鉄がこすれるような音(シャラシャラ)がしますと、異常だと判断して、

修理に持ってくるだろうと言う、考え方から付けられています。

ブレーキの、パットを外して、溝の中を清掃する時、パットの前後方向の角も

斜めになるように削っていた方が、泣きにくくなります。

元々、純正のパットの角は、カットされていますが、少しだけカットしているため、

パットの残量が減ってくると、カットされている部分がなくなります。

ブレーキパットの交換料金は、部品代だけで純正を使うと、１０，０００円位します。

工賃は、3000円～5000円位です。

モータース屋、オートバックス等では、外品のパットを使用しますので、部品代のみで

5000円位～になります。

しかし、外品パットは、ブレーキパットセンサーは付いていない為、残量がが減って来ても

センサーが鳴らない為、分からなくなります。

純正ブレーキパットの厚みは、新品で約10㎜、センサーが作動する時、約3㎜、

パットの限界は、ディーラーでは、2㎜としています。

ブレーキパット交換時、ブレーキの液量的には、ほぼ、MIN位になります。

しかし、パットを交換する前に、車検等で、ブレーキオイルを交換している場合、

まったく、目安にはなりません。ブレーキ液の量が減っていても、交換時、MAX

で、合わせます。