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他の質問から戻ってきました。広角ズーム、光学ズームの混乱の意味が理解できました。実際には光学ズームとデジタルズームの混合です。焦点距離 4.7mm～18.6mm（35mmフィルム換算：26mm～105mm） 光学ズーム倍率 4倍 デジタル拡大 4倍（光学ズームと合わせて最大約16倍シームレスズーム） この質問では、「デジタル拡大」という説明がありませんので、最大16倍というのが理解できませんでした。（推測は出来ましたけど）携帯電話には光学ズームがありません。だから携帯電話では撮像素子（CCDとか）の一部を抜き出すことで大きく見せています。結果として大きくはなるけど、画質が大きく劣化します。だから、デジタルカメラでは光学ズームがありますので、デジタルズームは使用するべきではありません。無視してください。光学ズームの倍率は焦点距離の倍率です。約4倍ですよね。焦点距離はカメラ独自のものであり撮影される範囲（画角）はそれだけでは判りません。この例では、じゃあ焦点距離4.9mmというのを誰もが判る基準に当てはめると？？？という換算が行われます。だから、35mm換算で26mmという数字が出ます。そして、そうか28mm程度の画角かぁと知って、選択の基準と比較するのです。レンズ構成はレンズの枚数です。ただ、群というのはグループ化されている数です。気にしなくていいと思います。カメラはレンズを通して外の光（映像）を取り込みます。しかし、レンズは途中で光量のロスが発生します。この数字が小さいほど明るいレンズと表現されます。一般的には明るいレンズは暗い場面で効果を発揮します。Wは広角、Tは望遠です。広角にした時には明るいけど、望遠にすると少し暗めのレンズとなりますが、これが普通です。全てのズーム域で同じ明るさを持つレンズは非常に高価であり、コンデジにはありません。フラッシュって強制的に光をカメラで出して、被写体（撮影対象）を明るくする機能です。ISOという感度を８００にした場合の撮影可能範囲が示されているのです。ISO400だと短くなり、ISO２００だともっと短くなり、ISO１００だともっともっと短くなります。これで、判りますが、野球とかサッカーの球場でスタンドからフラッシュが光りますが、光は届いていませんね。電池の無駄使いをしていることになります。そして暗く写りますので逆効果だったりします。まぁ、私はフラッシュを使いませんので、無用なんですが・・・・特に猫の場合には暗い場所では瞳孔が開ききっていますので、フラッシュはかわいそうです。とにかく、2万前後まで出せば、どのカメラでも同じだと思います。ただ、室内で猫を撮影するには本当に明るい環境下でないと難しいです。うちの子ですが、一眼レフと明るいレンズでなんとか撮影が可能となりました。