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参照してくれたサイトのパーツから選ぶんですよね？ぶっちゃけ、どれも一番低ランクのもので十二分だと私は思います。まあ、めちゃくちゃ酷使するのであれば別ですが。●プロセッサ（CPU） パソコンの頭脳。これがパソコンの性能のうち、大部分の占めます。 カスタマイズの中では、IntelのCPUのCore i7が二種類あります。まず、Core i7自体、IntelCPUの最上位のものです（一般の人が使うものの中では）。差は、クロック数（2.2GHｚとか）ですが、これが上になるほど性能が上がります。これは2.2GHzのままでいいと思います。●メモリ（RAM） パソコンの主記憶装置。これもパソコンの性能のうち、大部分の占めます。 サイトの説明にあるとおり、同時により多くのプログラムを実行出来るようになります。こっちで動画をエンコードし、こっちで文書作成して、こっちでは画像処理をして…。と、同時に使うのなら8GBもアリです。●補助記憶装置 まず、シリアルATAドライブのほうは、普通のHDDです。今まで使ってきたのと同じようですね。容量が多ければ、それだけたくさんファイルを保存できます。もう一つ、ソリッドステートドライブ（SSD）というものがあります。これはHDDと根本的に仕組みが違います。説明は省きますが、相当早くなります。たとえば起動は30秒かからなくなりますし、Adobe社の重いソフトも軽々起動します。ほかにも耐久性の向上や静音化が期待できる、次世代記憶装置です。このソリッドステートドライブ（SSD）は入れる価値があると思います。容量が少ない上、高いのがネックですが、そこはお財布と相談。普段使わないファイルとかは、外付けHDDに保存して、使い分けると一層便利です。主な性能に関するものはこの通りです。この3種で性能が決まりますと言っても過言ではありません。自分なら補助記憶装置をSSDに変えるくらいだと思います。ほかのものは説明等を読んでほしいと思ったらカスタムすればよいでしょう。もしわからないのがあれば、補足します。長文失礼しました。。。