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設定・管理アプリケーションの『AirMacユーティリティ』で、パスワード保護する設定ができます。AirMacに接続した状態で、『アプリケーション』→『ユーティリティ』→『AirMacユーテリティ』を起動します。ウインドウ左側に、接続しているTime Capsuleが表示されます。下にある『手動設定』をクリックします。上にある『ディスク』をクリックします。上側にある『ファイル共有』をクリックします。『共有ディスクのセキュリティ保護』を設定します。『アカウント』・『ディスクパスワード』・『Time Capsule パスワード』の３種類が選べます。Time Capsuleのハードディスクを使うのがお一人なら『アカウント』ではなくていいと思います。これは複数のユーザーでアクセスするときの設定です。『Time Capsule パスワード』にすると、AirMac設定用のパスワードと同じになります。AirMacの設定は他の人もするのでパスワードを教えるけど、Time Capsuleのハードディスクだけは自分専用に使うのでしたら『ディスクパスワード』で専用のパスワードを設定するのがいいでしょう。これで右下の『アップデート』をクリックしてTime Capsuleを再起動すれば、Time Capsuleのハードディスクはパスワードを入力しないとアクセスできないようになります。