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HDR-CX170のオリジナルの解像度が、仕様によると16:9で135万画素相当（動画）のようですから、
16:9 AVCHDの画素数1920 x 1080 （約200万画素）に達していない。
つまり、何らかの補完が入る。または、圧縮のアルゴリズムなどの問題で元の絵が実はきれいでは無い。
など
どうにもならないかもしれないですね。

このハンディカムは、4:3の上下を切って16:9にしているようなので、オリジナル解像度（CCDの面）では200万画素を超えていても、手ぶれ補正と、上下を切ることで16:9の解像度が落ちているとおもいます。
つまり、ギザギザになりやすい。

DVD化の段階でも圧縮されます。ここでもギザギザに！！

質問とは、関係ない話ですが、保存はDVDとかBlu-rayは20年後に見られないことも考えられるので、別の方法を考えた方が良いと思います。
現在、VHSのテープを今見るのは大変でしょ。デッキは売ってないし！！（20年前と言えばVHS全盛かな。）
同じくDVテープ（もっと寿命が短かった。今や、レコーダ（ハンディカムなど）やテープそのものも売っていないです）

比較的、ディスクメディア（ディスクの寿命では無くて、メディアとしての寿命、まだ、CDは生き残っているし）は寿命が長いですが、最近は、どんどんインターネットからのダウンロードに変わっているので、今後は厳しいと思った方がよいとおもいます。
AppleはDVDドライブをつけるのをどんどんやめています。
現状は、MacBookProのみ本体に付いていますが、それ以外は、USBオプションで接続する以外にありません。
つまり、ディスクメディアに未来は無いと、Appleは決めている。

ちなみに、ディスク（DVD-R、DVD-RE)の寿命は、おもったよりも短いと思います。
保管の条件によりますが、20年後再生できる保証はありません。（お子さんの結婚式など）
HDDレコーダもこの意味では、だめですね。（その本体でしか、再生できないようなプロテクトのため、HDDをとりだしても、たのレコーダーやPCなどで再生が出来ません。
その本体の寿命が20年もあるはずがない、部品は7年程度しか保存義務がないですし。）
一応、気になったので！