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技術的なお話から、まずP04B等の(いわゆるガラケー)はベースのOSがLinux(N/P)またはsymbian(SH/F)でiphoneがiOS/REGZAPHONやxperiaがAndroidです。Bluckberruy等はWindowsなのですがAndroidにおされぎみ感があります。スマートフォンとガラケーの一番の違いはタッチパネル対応・非対応が注目されがちですが入っているアプリ(電話帳やミュージックプレイヤ等)がメーカ(P/F/N/SH)特製のものかAndoroid(google製をメーカが改造した)ものかの違いが大きいです。ドコモのガラケーは各メーカがそのマシン専用に作った旧来からあるアプリとなっていて、それがメーカごとの特色になっていたりします。専用ということもあってアンインストールもできませんし、バージョンアップも大きな問題がないかぎいなされません。Androidは最低限の機能をgoogleが用意してくれている(これがAndroidのバージョン1.2とか言う)のでそれを各メーカが独自の画面(UI)、機能を拡張して発売しています。元とするものが各メーカ共通なので、Androidのバージョンが上がればどのメーカの機能も大体同じレベルにまで底上げされます(ハードにも依存しますが)。また、Androidアプリは全世界の人が作っているので、自分がほしい機能をインストールしたりアンインストールしたり出来ます。簡単にまとめると・基本機能から拡張機能までユーザの自由度が高いのがアンドロイド・ここ20数年使用され続けてきた好みのメーカソフトを使い続けたいならガラケーこんな感じでしょうか、若年層はスマホにどんどん移行していますが、年配層はソフトが変わると使いこなせなくなってしまうので、ガラケーの需要はまだ終わったとは言えないと思います。