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被写体様の生息状況を考えるのが先でしょう。蝶はたくさんいるので比較的撮影しやすいのです（特定の種類となると話が変わります）１００ｍｍマクロで十分と思いますが７０－２００ｍｍ相当のズームレンズが使いやすいでしょう。カメ・・セマルハコガメは、雨上がりに道を横断していることが多いのでどんなレンズでも撮影できます。問題は、遭遇できるかですね。カニ・・・ミナミコメツキガニですかノコギリガザミ？スベスベマンジュウガニ？でしょうか？ 前者は、近づくと砂に潜るので３００ｍｍ相当のレンズがあれば潜るシーンが撮影できると思います。カニ自体をアップで撮るなら６００ｍｍ相当以上は必要でしょう。後ろの二つは、捕まえてからの撮影になりそうです。＞オオハナサキガエル、 ハラブチガエル、ヤエヤマアオガエル遭遇チャンスですね。近接できる７０－２００相当のズームが使いやすいと思いますよ。１００相当じゃ逃げてしまうことが多いんじゃないでしょうか。余計なことかもしれませんが・・・・・西表島には、本島の何倍もの密度でサキシマハブが生息しています。山を歩くとかなりの頻度で遭遇します。今頃だと雨上がりに数メーター置きに道路で体を温めている蛇を目撃します。小さいながらもハブですので水辺や山歩きには、十分に注意されてください。木の上から、飛びかかる場合もあります。だぶだぶの長ズボンに長靴と首には、タオル頭には麦藁帽子は、必須アイテムです。他に木から落ちる血を吸うヒル、血を吸って１０円玉くらいの大きさになるダニもいます。対策は完璧に・・・・撮影を楽しんでください。追加 道にでてきて轢かれて死んだハブを漁るために早朝にカンムリワシが道の近くでよく目撃されます。３００ｍｍ－６００ｍｍ相当あれば綺麗に写すことができると思いますよ。なので私なら、１００－３００相当とかのズームを１本加えます。そして。風景用に２８ｍｍ相当を加えます。移動は、港の近くにあるレンタカーを借りることをお勧めします。車の移動で遭遇するチャンスが増えます。（レンタ原付や自転車は、スコールでカメラが怖い・・・）車で移動中に遭遇しますし、車で移動し滝に登る、川を上る、田んぼに行く・・・・時間的に圧倒的に有利です。