X121eの取扱説明書・マニュアル [全194ページ 9.03MB]
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gizport - 2013-08-16
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この設定では、タッチパッドでは基本機能と拡張機能をすべて使用できますが、トラックポイントの使用はスクロールと拡大表示機能のみに限定されます。•TrackPoint をメインのポインティング・デバイスに、タッチパッドを使用不可に設定する。•タッチパッドをメインのポインティング・デバイスに、トラックポイントを使用不可に設定する。UltraNav の設定の変更UltraNav の設定は、『マウスのプロパティ』ウィンドウの『UltraNav 』タブで変更できます。これを開くには、以下のいずれかの手順で行います。•以下の手順で、ThinkPad の『スタート』メニューを使用します。–Windows 7の場合:『スタート』➙『コントロールパネル』➙『ハードウェアとサウンド』➙『マウス』➙『UltraNav 』の順にクリックします。–Windows XP の場合:『スタート』➙『コントロールパネル』➙『プリンタとその他のハードウェア』➙『マウス』➙『UltraNav 』の順にクリックします。また、タスクバーの通知領域の『UltraNav 』アイコンをクリックしても、UltraNav の設定を変更することができます。タスクバーの通知領域にUltraNav アイコンを表示する手順は、『30ページの『タスクバーの通知領域への『UltraNav 』アイコンの追加』』を参照してください。TrackPoint ポインティング・デバイスの使用TrackPoint ポインティング・デバイスは、キーボード上のポインティング・スティック1と、キーボードの下部にある3つのクリック・ボタンで構成されます。画面上のマウス・ポインター5を動かすには、ポインティング・スティックの先に付いているキャップに指で圧力を加えます。圧力は、キーボード面に対して平行に360° 自由に加えます。ポインティング・スティック自体は動きません。マウス・ポインターの移動速度は、ポインティング・スティックに加えられる圧力の強さによって決まります。左4および右2のクリック・ボタンの機能は、通常のマウスの左右のボタンの機能に対応します。TrackPoint センターボタン3には、スクロール・バーと呼ばれる機能があります。この機能は、ウィンドウの端にあるスクロール・バーを使わずに、Web ページや文書を任意の方向にスクロールします。トラックポイントを初めてご使用になる場合は、まず、次の説明をお読みください。1.両手をタイプ位置に置き、左右どちらかの人差し指をポインティング・スティックに乗せて、マウス・ポインターを移動したい方向に軽く押します。マウス・ポインターを動かすには、ポインティング・スティックを押します。ディスプレイ側に押すと上に移動し、手前に押すと下に移動し、左右に押すと、左右に押した方向に移動します。第2章.ThinkPad の活用 27
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