R631/28Dの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.31MB]
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gizport - 2013-09-25
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156付 録3無線LANについて4 本製品を日本でお使いの場合のご注意 日本では、本製品を第二世代小電力データ通信システムに位置付けており、その使用周波数帯は2,400MHz~2,483.5MHzです。この周波数帯は、移動体識別装置(移動体識別用構内無線局及び移動体識別用特定小電力無線局)の使用周波数帯2,427MHz~2,470.75MHzと重複しています。5GHz帯無線LANは電波法令により屋外で使用することはできません。 ■ステッカー本製品を日本国内にてご使用の際には、本製品に付属されている次のステッカーをパソコン本体に貼り付けてください。この機器の使用周波数帯は 2.4GHz帯です。この周波数では電 子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、東芝PCあんしんサポートへお問い合わせください。 ■現品表示本製品には、次に示す現品表示が記載されています。2.4DS/OF4①②③④⑤①●2.4●:●2,400MHz帯を使用する無線設備を表す。②●DS●:●変調方式がDS-SS方式であることを示す。③●OF●:●変調方式がOFDM方式であることを示す。④●4●:●想定される与干渉距離が40m以下であることを示す。⑤●■●■●■●:●2,400MHz~2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する。
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