SH-01Cの取扱説明書・マニュアル [全175ページ 11.67MB]
SH-01C_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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パソコン接続マニュアル_dv80.fm40次ページへ続く :ATX<n> 接続のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。※1ビジートーン検出:接続先が通話中のとき、BUSY応答を送出します。ダイヤルトーン検出:FOMA端末に接続されているかどうかを判定します。速度表示:接続時のCONNECT表示に速度を表示するかどうかを設定します。n=0:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示なしn=1:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出あり、速度表示ありn=3:ビジートーン検出あり、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=4:ビジートーン検出あり、 ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATX1oOKATZ<n> FOMA端末のATコマンド設定値をリセットします。※2、※4FOMA端末のATコマンド設定値を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドを入力した場合は、回線を切断してからリセットします。n=0のみ指定可能 (省略可)(オンライン時)ATZoNO CARRIER(オフライン時)ATZoOKATS0=<n> FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。※1n=0:自動着信しない (お買い上げ時)n=1~255 :指定したリング数で自動着信するATS0=0oOKATS2=<n> エスケープキャラクタの設定を行います。n=0~127(お買い上げ時n=43)n=127に設定するとエスケープは無効になります。ATS2=43oOKATS2?o043OKATS3=<n> 復帰(CR)キャラクタの設定を行います。ATコマンド文字列の最後を認識するキャラクタを定義します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=13)。ATS3=13oOKATS3?o013OKATS4=<n> 改行(LF)キャラクタの設定を行います。英文でリザルトコードを表示する場合、CRキャラクタの後ろに付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=10)。ATS4=10oOKATS4?o010OKATS5=<n> バックスペース (BS)キャラクタの設定を行います。ATコマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。設定値は変更できません(お買い上げ時n=8)。ATS5=8oOKATS5?o008OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定します。本コマンドによりレジスタは設定されますが、動作しません。n:2~10(お買い上げ時n=5)ATS6=10oOKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定します。本コマンドによりレジスタは設定されますが、ポーズ時間(3秒)に影響しません。n=0:ポーズしないn:1~255(お買い上げ時n=3)ATS8=3oOKATS10=<n>自動切断の遅延時間(秒)を設定します(1/10秒)。※1本コマンドによりレジスタは設定されますが、動作しません。n:1~255(お買い上げ時n=1)ATS10=1oOKATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例[M][M][M][M][M][M][M][M][M][M]パソコン接続マニュアル_dv80.fm 40 ページ 2010年11月1日 月曜日 午後4時1分
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