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SH-01Bの取扱説明書・マニュアル [全575ページ 24.69MB]

海外利用435電話をかけるお買い上げ時は、海外でFOMA端末の電源を入れると自動的にネットワークが検索され、滞在先で利用できるネットワークに設定されるようになっています。また、「ネットワーク名表示設定」を「表示あり」に設定しているときは、接続している通信事業者が待受画面に表示されます。fi設定されたネットワークのサービスエリア外に移動した場合は、自動的に他の利用できる通信事業者のネットワークを検索して設定し直されます。日本に帰国後は自動的にネットワークが検索され、FOMAネットワークに設定されます。ネットワークを手動で切り替えている場合は、P.436「ネットワーク接続モード選択」でFOMAネットワークに設定し直してください。国際ローミングサービスを利用して、海外から音声電話やテレビ電話をかけることができます。滞在先から日本の一般電話、携帯電話に電話をかける場合、相手が電話帳に登録されていれば、簡単な操作で国際電話をかけることができます。fi電話帳に登録されている電話番号が「0」で始まる場合のみ有効です。また、あらかじめ「国際ダイヤル設定」の「自動付加設定」を「自動付加」および「日本（81）」に設定しておく必要があります。（お買い上げ時の設定）1電話帳詳細画面2またはfiを押すと国際テレビ電話発信します。2発信電話番号の先頭の「0」を「＋81」に置き換えて発信します。fi「元の番号で発信」を選択した場合は、電話帳に登録されている電話番号のまま発信します。滞在先での確認■お問い合わせについて海外での紛失や盗難、精算、故障については、取扱説明書裏面の「海外での紛失、盗難、精算などについて」または「海外での故障に関して」をご覧ください。fi各お問い合わせ番号の先頭には、滞在先に割り当てられている「ユニバーサルナンバー用国際電話識別番号」または「滞在国の国際電話アクセス番号」が必要になります。帰国後の確認電話をかける電話帳を利用して日本に国際電話をかける発信時に を1秒以上押すと「＋」が入力できます。「＋」を利用すれば、滞在先から日本など滞在国以外に国際電話をかけることができます。1（1秒以上）2国番号→地域番号（市外局番）→相手先電話番号の順に入力2またはfi日本に国際電話をかける場合は、国番号に「81」を入力してください。fi地域番号（市外局番）が「0」で始まる場合には、 「0」を除いて入力してください。ただし、イタリアなど一部の国・地域におかけになるときは「0」が必要な場合があります。fiを押すと国際テレビ電話発信します。あらかじめ、国際電話設定（P.64参照）で国際アクセス番号を、および国番号設定（P.65参照）で国番号を登録している場合、滞在先の国際アクセス番号を利用して、滞在先から日本など滞在国以外に国際電話をかけることができます。なお、下記の手順は、海外でのみ有効です。1電話番号を入力または、電話帳・リダイヤル・発信履歴・着信履歴の詳細画面を表示2（） 2国際電話発信2国際アクセス番号の名称を選択22電話をかけたい国の国名称を選択22またはfiを押すと国際テレビ電話発信します。日本国内で電話をかけるように、相手の電話番号を入力して音声電話やテレビ電話をかけます。（P.54、P.89参照）fi電話帳を利用して滞在国内に電話をかける場合は、P.435「電話帳を利用して日本に国際電話をかける」手順2で「元の番号で発信」を選択してください。fi滞在国内に電話をかける場合でも、相手も国際ローミング中の場合は、日本への国際電話として電話をかけてください。お知らせfi電話帳を使ってかけた場合のリダイヤルや発信履歴などからも、同様の操作で国際電話をかけることができます。「＋」を利用して国際電話をかける国際電話発信滞在国内に電話をかける

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