SH-01Aの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 3.16MB]
SH-01A_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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パソコン接続マニュアル_dv60.fm34■コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]概要PPPパケット通信時の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式AT+CGEQREQ=[<cid> [,<Traffic class> [,<Maximum bitrate UL> [,<Maximum bitrate DL> [,,,,<Maximum SDU size>]]]]]oパラメータ説明各cidにはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>*:1~10<Traffic class>*: 2または32:interactive(初期値)3:background<Maximum bitrate UL>*: なし(初期値)または64~384<Maximum bitrate DL>*: なし(初期値)または64~7232ただし、[Maximum bitrate UL] [Maximum bitrate DL]は許容範囲であっても端数を切り捨てた値が設定されることがあります。<Maximum SDU size>*<PDP_type>がPPPの場合 :10~1500または1502(初期値)<PDP_type>がIPの場合 :10~1500(初期値)<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」が、<cid>=3には「mopera.net」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~10に設定します。実行例(1)の設定が各cidに初期値として設定されています。(1) 上り/下りの速度を設定せず、接続を要求する場合のコマンド(<cid>=2、Traffic class=2の場合)AT+CGEQREQ=2OK(2) 上り384kbps/下り7232kbpsかつ最大許容SDUサイズ1500で接続を要求する場合のコマンド(<cid>=3、Traffic class=2の場合)AT+CGEQREQ=3,2,384,7232,,,,1500OK(3) 上り384kbps/下りの速度を指定せず、 接続を要求する場合のコマンド(<cid>=4、Traffic class=2の場合)AT+CGEQREQ=4,2,384OK(4) 上りの速度を指定せずに下り7232kbpsで接続を要求する場合のコマンド(<cid>=5、Traffic class=2の場合)AT+CGEQREQ=5,2,,7232OKパラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>指定された<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=?設定可能な値のリスト値を表示します。AT+CGEQREQ?現在の設定を表示します。パソコン接続マニュアル _dv60.fm 34 ページ 2008年10月29日 水曜日 午前9時28分
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