SH906iの取扱説明書・マニュアル [全43ページ 2.64MB]
SH906i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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パソコン接続マニュアル_dv55.fm31[M]:FOMA SH906i Modem Portで使用できるATコマンドです。ATコマンド一覧ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT―本コマンドのあとに本一覧表のコマンドを付加することでFOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。AToOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT%VoVer1.00OKAT&C<n> DTEへの回路CD (DCD)信号の動作条件を設定します。※1n=0:回路CDを常にONn=1:回路CD信号は回線接続状態に従って変化(お買い上げ時)&C1に設定する場合は、 接続完了時のCONNECTを送出する直前にCD信号を「ON」にします。回路が切断され、“NO CARRIER”を送出する直前にCD信号を「OFF」にします。AT&C1 oOKAT&D<n> オンラインデータモードのときに、DTEから受け取る回路ER (DTR)信号が「ON」から「OFF」に変わったときの動作を設定します。※1n=0:状態を無視 (常にONとみなす)n=1:ONからOFFに変わるとオンラインコマンドモード状態になるn=2:ONからOFFに変わると回線を切断しオフラインモード状態になる(お買い上げ時)AT&D1oOKAT&E<n> 接続時の速度表示仕様を選択します。※1n=0:無線区間通信速度を表示n=1:DTEシリアル通信速度を表示 (お買い上げ時)AT&E0oOKAT&F<n> FOMA端末のATコマンド設定値をお買い上げ時の状態にリセットします。通信中に本コマンドを入力した場合は、回線を切断してからリセットします。※2n=0のみ指定可能 (省略可) AT&F oOKAT&S<n> DTEへ出力するデータセットレディ(DR)信号の制御のしかたを設定します。※1n=0:常時ON(お買い上げ時)n=1:回線接続時にDR信号ONAT&S0 oOKAT&W<n> 現在の設定値をFOMA端末に記憶します。※2、※5n=0のみ指定可能 (省略可) AT&W oOKAT*DANTE FOMA端末の電波の受信状態を表示します。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。*DANTE:<m><m>0:FOMA端末にて圏外と表示される状態1:FOMA端末にてアンテナ本数0本もしくは1本の状態2:FOMA端末にてアンテナ本数2本の状態3:FOMA端末にてアンテナ本数3本の状態AT*DANTEo*DANTE:3OKAT*DGANSM=<n> パケット着信呼に対する着信拒否/許可設定のモードを設定します。本コマンドの設定は、設定コマンド入力後のパケット通信着信呼のみ有効です。※2n=0:着信拒否設定および着信許可設定を[OFF]に設定(お買い上げ時)n=1:着信拒否設定を [ON]に設定n=2:着信許可設定を [ON]に設定AT*DGANSM=0 oOKAT*DGANSM? o*DGANSM:0OKAT*DGAPL=<n>[,<cid>]パケット着信呼に対して着信を許可する接続先(APN)を設定します。APN設定は「+CGDCONT」で定義された<cid>パラメータを使用します。※2<n>パラメータによって着信許可リストへの追加および削除を指定し、<cid>パラメータを省略した場合は、<cid>のすべてをリストに追加(<n>=0)あるいは削除(<n>=1)します。本コマンドで追加(削除)しようとする<cid>が「+CGDCONT」コマンドで定義されていない場合でも、リストへ追加(削除)できます。n=0:リストへ追加 (<cid>で定義されたAPNを着信許可リストに追加)n=1:リストから削除 (<cid>で定義されたAPNを着信許可リストから削除)AT*DGAPL=0,1 oOKAT*DGAPL?o*DGAPL:1OK[M][M][M][M][M][M][M][M][M][M][M]パソコン接続マニュアル _dv55.fm 31 ページ 2008年4月29日 火曜日 午後2時12分
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