SH703iの取扱説明書・マニュアル [全37ページ 2.13MB]
SH703i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../SH703i_J_OP_01.pdf - 2.13MB
- キャッシュ
18447view
37page / 2.13MB
データ通信マニュアル dv03.fm35(2) 上り64kbps/下り384kbpsの速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>=3の場合)AT+CGEQMIN=3,,64,384oOK(3) 上り64kbps/下りすべての速度を許容する場合のコマンド(<cid>=4の場合)AT+CGEQMIN=4,,64oOK(4) 上りすべての速度/下り384kbps速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>=5の場合)AT+CGEQMIN=5,,,384oOKパラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=すべての<cid>の設定をクリアします。AT+CGEQMIN=<cid>指定された<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=?設定可能な値のリストを表示します。AT+CGEQMIN?現在の設定を表示します。iコマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]概要PPPパケット通信時の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。設定は以下のコマンド実行例に記載されている1パターンのみで初期値としても設定されています。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式AT+CGEQREQ=[<cid>] oパラメータ説明各cidにはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>*:1〜10<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1〜10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」が、<cid>=3には「mopera.net」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4〜10に設定します。上り64kbps/下り384kbpsの速度で接続を要求する場合のコマンド実行例<cid>=3の場合AT+CGEQREQ=3oOKパラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>指定された<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=?設定可能な値のリスト値を表示します。AT+CGEQREQ?現在の設定を表示します。iリザルトコードi拡張リザルトコードリザルトコード数字表示 文字表示 意味0 OK 正常に実行しました。1 CONNECT 相手側と接続しました。2 RING 着信を検出しました。3 NO CARRIER 回線が切断されました。4 ERROR コマンドを受け付けることができません。6 NO DIALTONE ダイヤルトーンの検出ができません。7 BUSY 話中音の検出中です。8 NO ANSWER 接続完了タイムアウトしました。100 RESTRICTION ネットワークが規制中です。101 DELAYED リダイヤル発信規制中です。数字表示 文字表示 意味5CONNECT 1200FOMA端末−PC間速度1200bpsで接続しました。10 CONNECT 2400FOMA端末−PC間速度2400bpsで接続しました。11 CONNECT 4800FOMA端末−PC間速度4800bpsで接続しました。13 CONNECT 7200FOMA端末−PC間速度7200bpsで接続しました。12 CONNECT 9600FOMA端末−PC間速度9600bpsで接続しました。15 CONNECT 14400FOMA端末−PC間速度14400bpsで接続しました。16 CONNECT 19200FOMA端末−PC間速度19200bpsで接続しました。17 CONNECT 38400FOMA端末−PC間速度38400bpsで接続しました。18 CONNECT 57600FOMA端末−PC間速度57600bpsで接続しました。19 CONNECT 115200FOMA端末−PC間速度115200bpsで接続しました。20 CONNECT 230400FOMA端末−PC間速度230400bpsで接続しました。21 CONNECT 460800FOMA端末−PC間速度460800bpsで接続しました。データ通信マニュアル dv03.fm 35 ページ 2007年1月1 5日 月曜日 午前9 時54分
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
714 view