SH702iSの取扱説明書・マニュアル [全455ページ 28.00MB]
SH702iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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データ通信マニュアル dv02.fm15iFOMA端末からの接続先(APN)情報の読み込み[接続先(APN)設定]をクリックし、FOMA端末設定取得画面で[OK]をクリックすると、接続されたFOMA端末に自動的にアクセスし、登録されている接続先(APN)情報を読み込みます。(FOMA端末が接続されていない場合は起動しません。)また、設定情報はツールバーから[ファイル]→[FOMA端末から設定を取得] を順に選んでも読み込むことができます。i接続先(APN)の追加・編集・削除? 接続先(APN)を追加する場合接続先(APN)設定画面で、[追加]をクリックします。? 登録済みの接続先(APN)を編集または修正する場合接続先(APN)設定画面で、対象の接続先(APN)を一覧から選んで[編集]をクリックします。? 登録済みの接続先(APN)を削除するには接続先(APN)設定画面で、対象の接続先(APN)を一覧から選んで[削除]をクリックします。? 番号(cid)の1と3に登録されている接続先(APN)は削除できません。(番号(cid)の3を選択して、「削除」をクリックしても、実際には削除されず、「mopera.net」に戻ります。)iファイルへの保存FOMA端末に登録された接続先 (APN)設定のバックアップや編集中の接続先(APN)設定を保存したい場合は、ツールバーの[ファイル]からの操作で、接続先(APN)設定の保存ができます。iファイルからの読み込み保存された接続先(APN)設定を再編集したり、FOMA端末に書き込みたい場合には、 ツールバーの[ファイル]からの操作で、パソコンに保存されている接続先(APN)設定を読み込むことができます。iFOMA端末への接続先(APN)情報の書き込み接続先(APN)設定画面で、[FOMA端末へ設定を書き込む]をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込むことができます。iダイヤルアップ作成機能接続先(APN)設定画面で追加・編集された接続先(APN)を選んで[ダイヤルアップ作成]をクリックします。FOMA端末への書き込み確認画面が表示されますので、[はい]をクリックしてください。接続先(APN)への書き込み終了後、パケット通信用ダイヤルアップの作成画面が表示されます。任意の接続名を入力して[アカウント・パスワードの設定]をクリックします。(mopera Uまたはmoperaをご利用の場合は、空欄でも接続できます。)[ユーザー名]と[パスワード]を入力して使用可能ユーザーを選んで[OK]をクリックしてください。ご利用のプロバイダより、IPおよびDNS情報の設定が指示されている場合、パケット通信用ダイヤルアップの作成画面で[詳細情報の設定]をクリックし、必要な情報を登録後、[OK]をクリックしてください。設定を入力後、[FOMA端末へ設定を書き込む] をクリックして、上書きを確認してから、書き込みを実行してください。FOMA PC設定ソフトを使わずに、 パケット通信/64Kデータ通信を設定する方法について説明します。設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows標準添付の「ハイパーターミナル」を使って説明します。? ATコマンドで設定する操作は、 以下のような流れになります。? 64Kデータ通信の場合、 接続先(APN)の設定はありません。接続先(APN)の設定FOMA PC設定ソフトを使わない通信の設定パケット通信と 64K データ通信の設定手順お知らせ? パケット通信/64Kデータ通信の設定をする前に通信設定ファイルをインストールしてください。(n P.4)? ATコマンドとは、 モデム制御用のコマンドです。FOMA端末はATコマンドに準拠し、 さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドをサポートする通信ソフトを起動する(操作2〜5)ダイヤルアップネットワークを設定する(n P.18)通信ソフトを終了する (n P.17の操作7)接続先(APN)の設定をする(n P.16の操作6〜7)発信者番号通知/非通知を設定する(n P.17)データ通信マニュアル dv02.fm 15 ページ 2006年7月3 日 月曜日 午前8時33分
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