KDL-40HX80Rの取扱説明書・マニュアル [全168ページ 21.11MB]
42613150M-JP.pdf
Gizbot 2013-09-01
http://www.sony.jp/.../42613150M-JP.pdf - 21.11MB
- キャッシュ
8243view
168page / 21.11MB
Actual total number: Sony KDL-55HX80R (JP) 4-261-315- 03 (1) (OTF)12はじめにお読みください本製品のご使用を開始される前に必ず、本製品に含まれる「ソフトウェア等に関する重要なお知らせ 」(151ページ)をお読みください。お客様による本製品の使用開始をもって、このお知らせの内容をご確認の上、ご同意いただけたものとさせていただきます。内蔵ハードディスクについての重要なお願いハードディスクは記録密度が高いため、長時間録画やすばやい頭出し再生を楽しむことができます。その一方、ほこりや衝撃、振動に弱く磁気を帯びた物に近い場所での使用は避ける必要があります。大切なデータを失わないよう、次の点にご注意ください。 本機に振動、衝撃を与えない。 振動する場所や不安定な場所では使用しない。 ビデオやアンプなどの熱源となる機器の上に置かない。 急激な温度変化(毎時10℃以上の変化)のある場所では使用しない。結露(露つき)の原因となります(14ページ)。 電源プラグをコンセントにさしたまま本機を動かさない。 電源プラグをコンセントから抜くときは、電源を切ってハードディスクが動作していないこと(録画状態、ダビング状態、データ取得状態でないこと)(134ページ)を確認してから、電源プラグをコンセントから抜く。ただし、本機の[設定]の[本体設定]にて、[高速起動]の設定が[入]になっている場合は電源を切ってもハードディスクが動作しているので、設定を[切]に変更してから電源を切ってください。 本機を移動する場合、コンセントから電源プラグを抜いて1分以上待ってから、振動、衝撃を与えずに行う。 故障の原因となるため、お客様ご自身でハードディスクの交換や増設をしない。何らかの原因でハードディスクが故障した場合は、データの修復はできません。ハードディスクは性質上長期的な記録場所として適しておりませんので、一時的な記録場所としてご利用ください。内蔵ハードディスクの修理について 修理・点検の際、不具合症状の発生・改善等の確認のために必要最小限の範囲でハードディスク上のデータを確認することがあります。ただし、タイトルなどのファイルを弊社で複製・保存することはありません。 ハードディスクの初期化または交換が必要となる場合は、弊社の判断で初期化を行わせていただきます。ハードディスクの記録内容はすべて消去されますのでご了承ください(著作権法上の著作物に該当するデータが発見された場合も含みます)。 弊社にて交換したハードディスクの保管や処分につきましては、弊社の責任のもとで、事業協力会社に作業を委託する場合を含め、第三者がハードディスク内の情報に不当に触れることがないように、合理的な範囲内での厳重な管理体制のもとで作業を行います。本機は、コンセントの近くでお使いください。本機を使用中、異常な音やにおい、煙がでたときはすぐにコンセントから電源プラグを抜き、電源を遮断してください。通常、本体の電源ボタンで電源を切っただけでは、完全に電源から切り離せません。本機で受信できる放送について本機では地上デジタル放送およびBS/110度CSデジタル放送が受信できます。地上アナログ放送は受信できません。本機の起動と終了について本機はシステム全体の最適化を図るため、電源入切時に電源ボタンを押してから、実際に起動するまでと実際に電源が切れるまでしばらく時間がかかります。電源が切れる前やハードディスクが動作しているときにコンセントから電源プラグを抜くと、故障の原因になります。操作を受け付けないときは明らかに本機が操作を受け付けない状態になった場合は、本機右側面のリセットボタンを押してください。電源を「切」にしているときのご注意本機は番組表データなどを取得するために、電源が「切」の状態でも、一時的に本機の内部のシステムが起動することがあります。これにより、本機のハードディスクや冷却ファンが動作することがありますが、故障ではありません。 次のようなときは、電源が「切」の状態でもファンが回り続けることがあります。- 番組表などのデータ取得中- 録画中のとき(録画予約やx-おまかせ・まる録など)- ダビング中のとき- 本機のホームサーバー機能や「スカパー !HD」対応チューナーからのネットワーク録画、リモート録画予約を利用しているとき- [高速起動]が[入]に設定されているとき- ソフトウェアアップデートを行っているとき- スカパー !e2の無料視聴期間サービスを利用しているとき残像現象(画像の焼きつき)のご注意メニュー画面などの静止画を長時間表示したまま放置しないでください。画面に残像現象を起こす場合があります。
参考になったと評価
101人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品