BDZ-AT350Sの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 20.91MB]
42980070M-JP.pdf
Gizbot 2013-09-15
http://www.sony.jp/.../42980070M-JP.pdf - 20.91MB
- キャッシュ
10829view
172page / 20.91MB
その他147本機で取り込み/再生できるアルバムや写真について本機で取り込み/再生できる写真は、圧縮方式がJPEG方式やMPO方式で、ファイル名形式がDCF形式*1のものです。*1 (社)電子情報技術産業協会にて制定された統一規格 Design rule for Camera File system のことです。各メディア直下(ルート)を第1階層とした場合、本機は4階層目までに保存した写真を認識します。各メディア1階層目(データディスク直下)4階層目までの写真を表示します。ご注意 ファイル名、フォルダ名がISO9660のレベル1、レベル2、拡張フォーマット(Joliet)に準拠していない場合、正しく表示されないことがあります。 501個以上のファイル*2やフォルダを1つの階層で表示できません。500個を超えた場合は、一部表示されません。*2 JPEG/MPO以外のファイルも含む。 次のファイルを再生すること、ハードディスクに取り込むことはできません。画面上の写真の一覧には表示されますが、再生すると が表示され再生できません。 縦や横のいずれかが、16,384ドット以上の写真。 縦や横のいずれかが、15ドット以下の写真。 ファイルサイズが64 MBを超える写真。 横縦のサイズ比が50:1より横長、または1:50より縦長の写真 。 プログレッシブJPEG形式の写真。 BD-RにUDF 2.6以外で記録された写真。 BD-REにUDF 2.5以外で記録された写真。 3 D以外のMPOファイルは、代表画像または先頭画像のみ表示されます。 MPOファイルを表示するには、接続先機器のUSB接続設定を標準(Mass Storageモード)にしてつないでください。i.LINK(アイリンク)について 対象機種:BDZ-AX 2700 T本機のデジタルカメラ用i.LINK端子はi.LINKに準拠したデジタルカメラ用HDV 1080 i/DV入力端子です。ここでは、i.LINKの規格や特長について説明します。ちょっと一言 i.LINK(アイリンク)はIEEE 1394の親しみやすい呼称としてソニーが提案し、国内外多数の企業からご賛同いただいている商標です。 IEEE 1394は電子技術者協会によって標準化された国際標準規格です。i.LINKの転送速度についてi.LINKの最大データ転送速度は機器によって違い、次の3種類があります。 S 100(最大転送速度 約100 Mbps*) S 200(最大転送速度 約200 Mbps) S 400(最大転送速度 約400 Mbps)転送速度は各機器の取扱説明書の「主な仕様」欄に記載され、また、機器によってはi.LINK端子周辺に表記されています。本機の最大転送速度は「S 100」です。最大データ転送速度が異なる機器とつないだ場合、転送速度が表記と異なることがあります。* Mbpsとは? 「Mega bits per second」の略で「メガビーピーエス」と読みます。1秒間に通信できるデータの容量を示しています。100 Mbpsならば100メガビットのデータを送ることができます。本機でのi.LINK操作は本機のi.LINK端子は入力専用です。また、本機のi.LINK端子(HDV 1080 i/DV入力端子)は、MICROMV方式のデジタルカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。使用方法については77、80ページをご覧ください。接続の際のご注意および、本機に対応したアプリケーションの有無などについては、接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
参考になったと評価
84人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品