BDZ-T70の取扱説明書・マニュアル [全236ページ 23.93MB]
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Gizbot 2013-09-06
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Actual total number: Sony BDZ-L70/T70/T50 (JP) 3-279-847- 01 (1) (OTF)15必ずお読みください内蔵ハードディスクについての重要なお願いハードディスクは記録密度が高いため、長時間録画やすばやい頭出し再生を楽しむことができます。その一方、ほこりや衝撃、振動に弱く磁気を帯びた物に近い場所での使用は避ける必要があります。大切なデータを失わないよう、次の点にご注意ください。 本機に振動、衝撃を与えない。 振動する場所や不安定な場所では使用しない。 ビデオやアンプなどの熱源となる機器の上に置かない。 急激な温度変化(毎時10℃以上の変化)のある場所では使用しない。結露(露つき)の原因となります(18ページ)。 電源プラグをコンセントにさしたまま本機を動かさない。 電源が入っているときは、電源プラグをコンセントから抜かない。 電源プラグをコンセントから抜くときは、電源を切ってハードディスクが動作していないこと(表示窓に時計が表示され、録画状態、ダビング状態、データ取得状態でないこと)を確認してから、電源プラグをコンセントから抜く。 本機を移動する場合、コンセントから電源プラグを抜いて1分以上待ってから、振動、衝撃を与えずに行う。 故障の原因となるため、お客様ご自身でハードディスクの 交換や増設をしない。何らかの原因でハードディスクが故障した場合は、データの修復はできません。ハードディスクは性質上長期的な記録場所として適しておりませんので、一時的な記録場所としてご利用ください。内蔵ハードディスクの修理について 修理・点検の際、不具合症状の発生・改善等の確認のために必要最小限の範囲でハードディスク上のデータを確認することがあります。ただし、タイトルなどのファイルを弊社で複製・保存することはありません。 ハードディスクの初期化または交換が必要となる場合は、弊社の判断で初期化を行わせていただきます。ハードディスクの記録内容はすべて消去されますのでご了承ください(著作権法上の著作物に該当するデータが発見された場合も含みます)。 弊社にて交換したハードディスクの保管や処分につきましては、弊社の責任のもとで、事業協力会社に作業を委託する場合を含め、第三者がハードディスク内の情報に不当に触れることがないように、合理的な範囲内での厳重な管理体制のもとで作業を行います。本機は、コンセントの近くでお使いください。本機をご使用中、異常な音やにおい、煙がでたときはすぐにコンセントから電源プラグを抜き、電源を遮断してください。本機の起動と終了について本機はシステム全体の最適化を図るため、電源入切時に電源ボタンを押してから、実際に起動するまでと実際に電源が切れるまでしばらく時間がかかります。電源が切れる前やハードディスクが動作しているときにコンセントから電源プラグを抜くと、故障の原因になります。電源を「切」にしているときのご注意 本機は番組表データなどを取得するため、電源が「切」の状態でも、一時的に本機の内部のシステムが起動することがあります。これにより、本機のハードディスクや冷却ファンが動作することがありますが、故障ではありません。 次のようなときは、電源が「切」の状態でもファンが回り続けることがあります。– 番組表の番組データ取得中– [スタンバイモード]が[高速起動]に設定されているとき– 本機のホームサーバー機能(BDZ-L70のみ)やリモート録画予約、HDMIコントロール機能を利用しているとき– 本機に挿入したB-CASカードが契約切れになっているとき– ソフトウェアアップデートを行っているとき– 録画中のとき– ダビング中のとき [本体設定]の[スタンバイモード]の設定(189ページ)を[標準]にすると、ネットワーク経由で本機の映像を他機器で見たり(BDZ-L70のみ)、リモート録画予約やHDMIコントロール機能の利用ができません。残像現象(画像の焼きつき)のご注意本機のメニュー画面などの静止画をテレビ画面に表示したまま長時間放置しないでください。画面に残像現象を起こす場合があります。特にプラズマディスプレイパネルテレビまたは液晶テレビなどでは残像現象が起こりやすいのでご注意ください。次のページにつづく⇨
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