KDL-40S1000の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 12.20MB]
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Gizbot 2013-08-21
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デジタル放送について ( つづき )画像について下記のように 全部で4種類の画像方式があります 。画像方式 説明1125i(1080i)のデジタルハイビジョン信号1125本(1080本)の走査線*1を約1/60秒ごとに奇数ラインと偶数ラインを交互に流す(飛び越し走査:インターレース方式*1)画像方式。2コマ目(第2フィールド)540本 偶数ライン1コマ目 (第1フィールド)540本 奇数ライン約1/60秒第1フレーム1080本750p(720p)のデジタルハイビジョン信号750本(720本)全部の走査線を順番どおりに描く(順次走査:プログレッシブ方式*1)画像方式。画面や文字のちらつきが少ないため、静止画放送に適しています。2コマ目(第2フレーム)720本 全ライン1コマ目(第1フレーム)約1/60秒720本 全ライン525p(480p)の標準テレビ信号525本(480本)全部の走査線を順番どおりに描く(プログレッシブ方式*1)画像方式。画面や文字のちらつきが少なくなります。1コマ目(第1フレーム)約1/60秒480本 全ライン2コマ目(第2フレーム)480本 全ライン525i(480i)の標準テレビ信号525本(480本)の走査線を約1/60秒ごとに奇数ラインと偶数ラインを交互に流す(インターレース方式*1)画像方式。地上アナログやBSアナログと同等の解像度です。第1フレーム480本1コマ目 (第1フィールド)240本 偶数ライン240本 奇数ライン約1/60秒2コマ目(第2フィールド)iはインターレース(飛び越し走査)、pはプログレッシブ(順次走査)の略。( )内は有効走査線数*1で数えたときの別称です。*1の詳しい説明は、用語集( 73ページ)をご覧ください。音声についてデジタル放送には、次のような音声モードがあります。音声モード 説明モノラル 通常のニュース放送などに使われています。ステレオ 音楽番組などに使われています。3/1サラウンド3/2サラウンド5.1サラウンド映画などに使われています。圧縮BモードCDと同等の高音質になります。モノラルやステレオ、サラウンドが圧縮Bモードで送信されるときは番組説明( 21ページ)に「圧縮Bモード」と表示されます。また、上記の音声の他にも、二か国語番組などのニ重音声や、音声信号が複数ある番組の第2音声などがあります。本機の スピーカーから聞こえる音声5.1chサラウンドなどの音声は、通常のステレオ放送(2ch)に変換されます。Actual total number: Sony KDL-32S1000/40S1000 2-655-431- 01 (1) OTF54各種情報について
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