SRS-BTV25の取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.76MB]
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Gizbot 2013-09-29
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取扱説明書4-298-825- 01 (1)ワ イ ヤ レ ス ス ピ ー カ ー シ ス テ ムお買い上げいただきありがとうございます。電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。安全について 付属のACアダプターをお使いになるときは、家庭用電源コンセント(AC100~240 V)につないでお使いください。電源コードについて 電源コードを抜くときは、コードを引っ張らずに、必ずプラグ部を持って抜いてください。留守にするときは 本機の/ボタンを押しただけでは、電源は完全に切れていません。 ご旅行などで長い間お使いにならないときは、必ず電源コードをコンセントから抜いてください。異物について 特に、ジャック部には異物を入れないでください。故障や事故の原因になります。異常や不具合が起きたら 万一 、異常や不具合が起きたときや異物が中に入ったときは、すぐに電源コードを抜き、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。取り扱いについて スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネットは精密に調整してあります。分解、改造などはしないでください。 次のような場所には置かないでください。- 直射日光の当たる所、暖房器具の近くなど、温度の高い所- 窓を閉め切った自動車内(特に夏季)- 風呂場など、湿気の多い所- ほこりの多い所、砂地の上- 時計、キャッシュカードなどの近く (防磁設計になっていますが、録音済みテープや時計、キャッシュカード、フロッピーディスクなどは、スピーカーの前面に近づけないでください。) 平らな場所に設置してください。 設置条件によっては、倒れたり落下したりすることがあります。貴重品などを近くに置かないでください。 持ち運ぶ際、フロッピーディスクやクレジットカードなど磁気の影響を受ける物は、スピーカーシステムの近くに置かないでください。 キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し含ませた柔らかい布でふいてください。シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めますので、使わないでください。モニター画面について このスピーカーシステムは防磁型(JEITA)のため、モニターのそばに置いて使うことができますが、モニターの種類により色むらが起こる場合があります。 色むらが起きたら いったんモニターの電源を切り、15~30分後に再び電源を入れてください。 それでも色むらが残るときは スピーカーをさらにモニターから離してください。 さらに スピーカーの近くに磁気を発生するものがないようにご注意ください。スピーカーとの相互作用により、色むらを起こす場合があります。 磁気を発生する物 ラック、置き台の扉に装着された磁石、健康器具、玩具などに使われている磁石など。その他のご注意 他に疑問点や問題点がある場合は、もう一 度この取扱説明書をよく読んでから、ソニーの相談窓口またはお買い上げ店にご相談ください。故障かな?と思ったら修理にお出しになる前に、もう一 度点検してください。それでも正確に動作しないときは、お買い上げ店またはソニーサービス窓口、ソニーの相談窓口にお問い合わせください。共通音が出ない 本機と再生機器の電源が入っているか確認する。 本機の音量を上げる。 再生機器の音量を音がひずまない範囲でできる限り大きくする。音量の調節については、再生機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 本機と再生機器を正しく接続しているか確認する。 接続した機器が再生の状態になっているか確認する。音が小さい 再生機器の音量を音がひずまない範囲でできる限り大きくする。音量の調節については、再生機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 本機の音量を上げる。音がひずむ 再生機器の音量を音がひずまなくなるまで下げる。音量の調節については、再生機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 再生機器のバスブースト機能を無効にする。 本機の音量を下げる。音が割れる、またはノイズが出る 本機と再生機器を正しく接続しているか確認する。 再生機器をテレビに近すぎる所に設置していないか確認する。POWERランプ(緑色)がちらつく 音量を上げたときにPOWERランプ(緑色)がちらつくことがありますが、故障ではありません。お手入れの際、電源コードを抜く電源コードを差し込んだままお手入れをすると、感電の原因となることがあります。本機は国内専用です海外では国によって電波使用制限があるため、本機を使用した場合、罰せられることがありあます。Bluetooth機器について機器認定について本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線設備として、認証を受けています。従って、本機を使用するときに無線局の免許は必要ありません。ただし、以下の事項を行うと法律に罰せられることがあります。 本機を分解/改造すること周波数について本機は2.4 GHz帯の2.4000 GHzから2.4835 GHzまで使用できますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用ください。本機の使用上の注意事項本機の使用周波数は2.4 GHz帯です。この周波数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一 、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. 不明な点その他お困りのことが起きたときは、ソニーの相談窓口までお問い合わせください。ソニーの相談窓口については、本取扱説明書をご覧ください。この無線機器は2.4 GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10 mです。Bluetooth(R)とそのロゴマークは、Bluetooth SIG,INC.の商標で、ソニーはライセンスに基づき使用しています。その他、本書に記載されているシステム名、製品名は、一 般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。機銘板は、本機の底面に表示してあります。保証書とアフターサービス保証書 この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。アフターサービス調子が悪いときはまずチェックをこの説明書をもう一 度ご覧になってお調べください。それでも具合の悪いときはお買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。保証期間中の修理は保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。保証期間経過後の修理は修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。部品の保有期間について当社ではワイヤレススピーカーシステムの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。使用上のご注意携帯電話について 本機と携帯電話をBluetooth接続しても、通話に使用することはできません。 携帯電話から本機へ音楽を送信しているときに、着信があった場合の携帯電話の動作について、詳しくはお使いの携帯電話の取扱説明書をご覧ください。Bluetooth接続で使用したとき音が出ない 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎていないか、無線LANや他の2.4 GHz無線機器や電子レンジなどの影響を受けていないか確認する。 本機とBluetooth機器を正しくBluetooth接続しているか確認する。 本機とBluetooth機器を再度ペアリングする。 パソコンとペアリングしている場合、パソコンの音声出力先がBluetooth機器になっているか確認する。音が途切れたり、接続が途切れる 無線LANや他のBluetooth機器、電子レンジを使用している場所など、電磁波を発生する機器がある場合は、その機器から離れてご使用ください。 本機とBluetooth機器との間に障害物がある場合は、障害物を避けるか取り除いてください。 本機とBluetooth機器をできるだけ近付ける。 本機の位置を変える。 接続相手のBluetooth機器の位置を変える。ペアリングできない 本機とBluetooth機器をできるだけ近付ける。 ペアリングモードになっているか確認する。USB充電についてお使いの機器が充電できない 本機の電源コードがコンセントに接続されているか確認する。 お使いの機器の充電方法を確認する。主な仕様スピーカー部使用スピーカー ウーファー:直径56 mm(防磁型) ツィーター:直径20 mm形式 バスレフ型インピーダンス ウーファー:6 Ω ツィーター:6 Ωアンプ部実用最 大出力 13 W(全高調波歪10 %、1 kHz、6 Ω)入力 ステレオミニジャック×1入力インピーダンス 4.7 kΩ(1 kHz)Bluetooth通信方式 Bluetooth 標準規格Ver. 2.1+EDR*1出力 Bluetooth 標準規格Power Class 2最 大通信距離 見通し距離約10 m*2使用周波数帯域 2.4 GHz 帯(2.4000 GHz ~ 2.4835 GHz)変調方式 FHSS対応Bluetooth プロファイル*3 A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、AVRCP 1.3(Audio Video Remote Control Profile)対応コーデック*4 SBC*5対応コンテンツ保護 SCMS-T 方式伝送帯域(A2DP) 20 Hz ~ 20,000 Hz ( 44.1 kHz サンプリング時)*1 Enhanced Data Rate の略*2 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります。*3 Bluetooth プロファイルとは、Bluetooth機器の特性ごとに機能を標準化したものです。*4 音声圧縮変換方式のこと*5 Subband Codec の略USBUSB 端子 Aタイプ(接続機器の充電用) (5 V, 500 mA)電源部・その他電源 DC 13 V使用温度範囲 5 ℃~35 ℃電源電圧 100 V ~ 240 V AC最 大外形寸法 約145 mm×145 mm×145 mm (幅/高さ/奥行き)質量 約500 g付属品ACアダプター(1)電源コード(1)USBケーブル(1)(SRS-BTV25の場合)WM-PORT専用USBケーブル(1)(RDP-NWV25Bの場合)取扱説明書(本書)(1)接続ガイド(1)保証書(1)ソニーご相談窓口のご案内(1)本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。安 全 の た め にソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。安全のための注意事項を守るこの「安全のために」の注意事項をよくお読みください。定期的に点検する1年に1度は、電源コードのプラグ部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したまま使用していないか、などを点検してください。故障したら使わない動作がおかしくなったり、キャビネットやACアダプターなどが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。万一 、異常が起きたら変な音・においがしたら、煙が出たら 電源を切る 電源コードをコンセントから抜く ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニーサービス窓口に修理を依頼する警告表示の意味取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示の注意事項を守らないと、火災・感電・漏液・発熱・破裂などにより死亡や大けがなどの人身事故が生じます。この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大けがなど人身事故の原因となります。この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。注意を促す記号行為を禁止する記号行為を指示する記号 下記の注意事項を守らないと火災・感電・発熱・発火により死亡や大けがの原因となります。付属以外のACアダプターを使わない家庭用電源で使用するときは、必ず付属のACアダプターを使用してください。破裂や過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の原因となります。火の中に入れない分解しない故障や感電の原因となります。内部の点検および修理はソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニーサービス窓口にご依頼ください。火のそばや炎天下などへ放置しない 下記の注意事項を守らないと火災・感電・発熱・発火により死亡や大けがの原因となります。内部に水や異物を入れない火災や感電の危険をさけるために、本機を水のかかる場所や湿気のある場所では使用しないでください。また、本機の上に、例えば火のついたローソクのような、火炎源を置かないでください。万一 、水や異物が入ったときは、すぐに本体の電源を切り、電源コードをコンセントから抜き、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。本機背面の端子や通風孔に異物を入れない端子などがショートして、誤動作や故障の原因となることがあります。雷が鳴りだしたら、ACアダプターに触れない感電の原因となります。ぬれた手でACアダプターと電源コードにさわらない感電の原因となることがあります。本体やACアダプターを布団などでおおった状態で使わない熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。電源コードは抜き差ししやすいコンセントに接続する本機は容易に手が届くような電源コンセントに接続し、異常が生じた場合は速やかにコンセントから抜いてください。通常、本機の電源を切っただけでは、完全に電源から切り離せません。下記の注意事項を守らないと けがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。はじめからボリュームを上げすぎない突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリュームは徐々に上げましょう。とくに、デジタルオーディオプレーヤーなど、雑音の少ないデジタル機器を聞くときにはご注意ください。通電中のACアダプターや製品に長時間ふれない長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になることがあります。本機を航空機内で使わない電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。本機を医療機器の近くで使わない電波が心臓ペースメーカーや医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。満員電車などの混雑した場所や医療機関の屋内では使わないでください。本機を心臓ペースメーカーの装着部位から22 cm以上離す電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。長時間使用しないときは電源コードを抜く長時間使用しないときは、安全のため電源コードをコンセントから抜いてください。裏面へつづくSRS-BTV25/RDP-NWV25B©2011 Sony Corporation Printed in China
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