SRS-BTV25の取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.76MB]
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Gizbot 2013-09-29
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本機の電源を入/切する本機の/ ボタンを押してください。お使いの機器を充電する本機の電源コードをコンセントに接続し、本機付属または接続機器付属のUSBケーブルで、お使いの機器を本機に接続してください。本機の電源の「入」「切」にかかわらず、自動的にお使いの機器の充電を開始します。充電の状態はお使いの機器本体に表示されます。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。本体側面USB端子へ本機付属または接続機器付属のUSBケーブル携帯電話や“ウォークマン”など、USB接続で充電を行う機器Bluetooth接続で使うBluetooth接続により、Bluetooth機器で再生する音楽をワイヤレスで楽しめます。ご注意 接続する機器の使いかたについて詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。ペアリングとはBluetooth機器では、あらかじめ、接続しようとする機器を登録しておく必要があります。この登録のことをペアリングといいます。一 度ペアリングすれば、再びペアリングする必要はありませんが、以下の場合は再度ペアリングが必要です。 修理を行ったなど、ペアリング情報が消去されてしまったとき。 10台以上の機器をペアリングしたとき。 本機は合計9台までのBluetooth機器をペアリングすることができます。9台分をペアリングしたあと新たな機器をペアリングすると、9台のなかで最 後に接続した日時が最 も古い機器のペアリング情報が、新たな機器の情報で上書きされます。 本機を初期化したとき。 すべてのペアリング情報が消去されます。ペアリングする操作をはじめる前に、以下の点をご確認ください。 本機が電源に接続されている。 接続するBluetooth機器の取扱説明書を準備する。1 本機の/ボタンを押して電源を入れる。POWERランプ(緑色)が点灯します。2 BLUETOOTH PAIRINGボタンを2秒以上押し続ける。本機の (BLUETOOTH)ランプ(青色)が早く点滅し始めたらボタンを放してください。本機がペアリングモードになります。ご注意 本機のペアリングモードは、約5分で解除されます。手順が完了する前に本機のペアリングモードが解除されてしまった場合は、もう一 度手順2から操作を行ってください。3 Bluetooth機器でペアリング操作を行い、本機を検索する。検出した機器の一 覧がBluetooth機器の画面に表示されます。本機は「SRS-BTV25」(RDP-NWV25Bの場合は、「RDP-NWV25B」)と表示されます。「SRS-BTV25」(RDP-NWV25Bの場合は、「RDP-NWV25B」)と画面に表示されない場合は、もう一度手順2から操作を行ってください。ヒント ペアリングしている機器が1つもない場合にBLUETOOTH PAIRINGボタンを押すと、本機は自動でペアリングモードになります。BLUETOOTH PAIRINGボタンを2秒以上押し続ける必要はありません。ご注意 ペアリングするときは、本機とBluetooth機器を、1 m以内に置いてください。 機器によっては検出した機器の一 覧を表示できない場合があります。4 Bluetooth機器の画面に表示されている「SRS-BTV25」(RDP-NWV25Bの場合は、「RDP-NWV25B」)を選択し、決定する。5 Bluetooth機器の画面でパスコード*の入力を要求されたら「0000」を入力する。* パスコードは、パスキー、PINコード、PINナンバー、パスワードなどと呼ばれる場合があります。6 Bluetooth 機器でBluetooth 接続操作を行う。本機は相手側Bluetooth 機器を最 後に接続した機器として記憶します。また、相手側Bluetooth 機器によっては、ペアリングが完了すると自動的に本機とBluetooth 接続した状態になる場合があります。ヒント 複数のBluetooth 機器とペアリングするには、ペアリングしたい機器ごとに手順2~5を繰り返してください。ご注意 本機のパスコードは「0000」に固定されています。パスコードが「0000」でないBluetooth機器とペアリングすることはできません。音楽を聞く本機はSCMS-T方式のコンテンツ保護に対応しています。SCMS-T方式対応の携帯電話やワンセグTVなどの音楽(または音声)を、本機で聞くことができます。操作をはじめる前に、以下の点をご確認ください。 Bluetooth機器のBluetooth機能が有効になっている。 本機とBluetooth機器のペアリングが完了している。1 本機の/ボタンを押して電源を入れる。POWERランプ(緑色)が点灯します。2 BLUETOOTH PAIRINGボタンを押す。ご注意 (BLUETOOTH)ランプ(青色)が点滅している場合は、この手順は必要ありません。3 Bluetooth機器から本機へ、Bluetooth接続を開始する。4 Bluetooth機器で再生を始める。ご注意 Bluetooth機器のバスブースト機能やイコライザー機能は無効にしてください。これらの機能が有効になっていると音がひずむことがあります。5 音量を調節する。Bluetooth機器を適度な音量にして、本機のVOL -/+ボタンで調節します。ヒント AVRCP (Audio Visual Remote Control Profile) VOLUME UP/DOWN に対応したBluetooth機器と接続してお使いの場合は、Bluetooth機器から本機の音量を調節できます。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 お使いの機種によっては、本機を適切な音量に正しく調節できない場合があります。ご注意 音量を最 小または最 大にしたときは、POWERランプ(緑色)が3回点滅します。ご注意 以下の場合、もう一 度Bluetooth接続をする必要があります。- 本機の電源が切れている。- Bluetooth機器の電源が切れている、またはBluetooth機能が無効になっている。- Bluetooth接続が切断されている。 本機とBluetooth機器がBluetooth接続されている場合(POWERランプ(緑色)と (BLUETOOTH)ランプ(青色)が両方とも点灯している場合)、AUDIO IN端子に接続した機器からの音楽は聞こえません。AUDIO IN端子に接続した機器からの音楽を聞くときはAUDIO INボタンを押してください。 本機とペアリングしている複数の機器からの音声を、同時に本機で再生することはできません。使い終わるには以下の手順のいずれかでBluetooth接続を切断してください。 Bluetooth機器を操作して接続を切断する。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 Bluetooth機器の電源を切る。 本機の電源を切る。Bluetooth機能のランプ表示について状態(BLUETOOTH)ランプ (青色)ペアリング中 早く点滅Bluetooth接続待ち 点滅Bluetooth接続済み 点灯Bluetoothスタンバイ「入」のとき遅く点滅*Bluetoothスタンバイ「切」のとき消灯AUDIO IN入力中 消灯* Bluetoothスタンバイが「入」のときでも、ペアリング情報がない場合には消灯します。各部のはたらき/ (電源)ボタン電源を入/切します。電源が入るとPパワーOWERランプ(緑色)が点灯します。VボリュームOL (音量) -/+ボタン音量を調節します。音量を最 小または最 大にしたときは、POWERランプ(緑色)が3回点滅します。BブーストOOSTボタン低音効果が得られます。本機のBOOSTランプ(黄褐色)が点灯します。通常の音質に戻すには、もう一 度BOOSTボタンを押してください。BOOSTランプ(黄褐色)は消灯します。初期設定は「入」になっています。お好みで「切」にしてご使用ください。BブルートゥースLUETOOTH PペアリングAIRINGボタンBluetooth機器とBluetooth接続するときやペアリングするときに使います。通信状態によって、 (BLUETOOTH)ランプ(青色)が点灯または点滅します。 (BLUETOOTH)ランプ(青色)の表示について詳しくは、「Bluetooth機能のランプ表示について」をご覧ください。AオーディオUDIO IインNボタンAUDIO IN入力に切り換えます。本機のAUDIO INランプ(黄褐色)が点灯します。AUDIO IN端子パソコンや、ポータブルオーディオ機器などのヘッドホン端子につなぎます。DディーシーC IインN 13V端子付属のAエーシーCアダプターをつなぎます。UユーエスビーSB端子USBケーブルで本機と接続した機器を充電します。本端子は接続機器の充電専用です。音楽信号やその他の信号の通信はできません。こんなことができます本機は、Bブルートゥースluetooth無線技術を利用したワイヤレススピーカーシステムです。 Bluetooth対応音楽プレーヤー(携帯電話、デジタルミュージックプレーヤー、Bluetoothトランスミッターを接続したデジタルミュージックプレーヤー、パソコンなど)*1の音楽をワイヤレスで楽しむことができます。 周囲の電波の影響による音切れが発生しにくいBluetooth標準規格Ver.2.1+EDR採用。 実効出力13 Wのハイパワーデジタルアンプにより、高音質かつ大迫力のサウンドを再現します。 Bluetooth無線技術に対応していないオーディオ機器とつなぐことのできる1アナログ入力装備。 テレビの側に置いても画面に影響を与えることが少ない防磁設計(防磁型/JEITA*2)。 携帯電話や“ウォークマン”など、USB充電に対応した機器を充電することができます。Bluetooth無線技術で接続し、ワイヤレスで音楽を楽しむBluetooth対応音楽プレーヤー(携帯電話、デジタルミュージックプレーヤー、Bluetoothトランスミッターを接続したデジタルミュージックプレーヤー、パソコンなど)*1から送信されたステレオオーディオ信号を受信し、音楽をワイヤレスで楽しむことができます。Bluetooth機器*1 接続するBluetooth機器が、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)に対応している必要があります。*2 JEITAは電子情報技術産業協会の略称です。電源について電源管理システム再生が停止してから、本機を使用しない状態が20分間続いた場合は、本機の電源は自動的に切れます。付属のACアダプターを本機背面のDC IN 13V端子にしっかり差し込んだあと、電源コードをコンセントに差し込んでください。電源コンセントへACアダプター(付属) DC IN 13V端子へ本体背面ACアダプターと電源コードについてのご注意 電源コードを抜き差しする前に電源をお切りください。電源を入れたまま抜き差しすると、誤動作の原因になる場合があります。 この製品には、付属のACアダプター(極性統一 形プラグ・JEITA規格)をご使用ください。付属以外のACアダプターを使用すると、故障の原因になることがあります。極性統一 型プラグ 電源コードは容易に手が届くようなコンセントに接続し、異常が生じた場合は速やかにコンセントから抜いてください。 ACアダプターを本棚や組み込み式キャビネットなどの狭い場所に設置しないでください。 火災や感電の危険をさけるために、ACアダプターを水のかかる場所や湿気のある場所では使用しないでください。また、ACアダプターの上に花瓶などの水の入ったものを置かないでください。 付属の電源コードセットは本機専用です。他の機器ではご使用になれません。 本機のランプが一 斉に点滅している場合は、本機が保護モードになっています。その際、ボタン操作が出来ませんので、電源コードを一 度コンセントから抜き、再度差し込んでください。ランプが消灯していましたら、電源を入れ、接続操作を再開してください。なお、ランプが継続して点滅していたり、接続操作後、音が出ないなど異常が起こったりする場合は、故障の可能性がありますので、速やかに電源コードをコンセントから抜き、修理依頼をしてください。各部のなまえBluetoothスタンバイ機能を使うBluetoothスタンバイ機能を設定すると、本機の電源が「切」の状態でも、Bluetooth機器からの接続操作を受け付けます。1 本機の電源が入っている状態で、BLUETOOTH PAIRINGボタンを押しながら、/ボタンを2秒以上押し続ける。本機の電源が切れ、 (BLUETOOTH)ランプ(青色)が点滅します。 Bluetooth 機器でBluetooth 接続操作を行うと、本機の電源が自動で入り、本機はBluetooth 接続を開始します。ヒント Bluetooth スタンバイ機能を使って本機を待機させると、電源を入れたまま本機を待機させている場合と比べて、消費電力を少なくできます。ご注意 Bluetooth スタンバイ機能を解除して通常の状態に戻すには、もう一 度手順1を行ってください。(BLUETOOTH)ランプ(青色)が消灯し、本機の電源が切れます。AUDIO IN端子に接続して使うAUDIO IN端子に接続した機器からの音楽を楽しめます。ご注意 接続する機器の使いかたについて詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。接続する本体背面AUDIO IN端子へ接続コードRK-G136(別売り)ヘッドホン端子(ステレオミニジャック)へポータブルオーディオ機器、ノートパソコンなど1 別売りの接続コードRK-G136で、接続したい機器のヘッドホン端子と本機のAUDIO IN端子を接続する。標準タイプのヘッドホンジャック(カセットデッキなど)に接続するには別売りの接続コードRK-G136およびプラグアダプターPC-234S、または別売りの接続コードRK-G136およびRK-G138をお使いください。音楽を聞く1 本機の/ボタンを押して電源を入れる。POWERランプ(緑色)が点灯します。2 AUDIO INボタンを押す。ご注意 AUDIO INランプ(黄褐色)が点灯している場合は、この手順は必要ありません。3 接続した機器を再生する。4 音量を調節する。接続した機器を適度な音量にして、本機のVOL -/+ボタンで調節します。ご注意 音量を最 小または最 大にしたときは、POWERランプ(緑色)が3回点滅します。5 使用後は、/ボタンを押して電源を切る。POWERランプ(緑色)が消灯します。ご注意 ラジオまたはチューナーを内蔵した機器を接続した場合、ラジオ放送が受信できなかったり、感度が大幅に低下したりする場合があります。 接続する機器のバスブースト機能やイコライザー機能は無効にしてください。これらの機能が有効になっていると、音がひずむことがあります。 Bluetooth接続に切り換える場合は、BLUETOOTHPAIRINGボタンを押してください。本機を初期化する本機を工場出荷時の設定に戻し、すべてのペアリング情報を削除します。1 本機の電源が入っている状態で、BOOSTボタンを押しながら、BLUETOOTH PAIRINGボタンを5秒以上押し続ける。POWERランプ(緑色)が2秒点滅します。Bluetooth 無線技術についてBluetooth無線技術は、パソコンやデジタルカメラなどのデジタル機器同士で通信を行うための近距離無線技術です。およそ10 m 程度までの距離で通信を行うことができます。必要に応じて2 つの機器をつなげて使うのが一 般的な使い方ですが、1 つの機器に同時に複数の機器をつなげて使うこともあります。無線技術によってUSB のように機器同士をケーブルでつなぐ必要はなく、また、赤外線技術のように機器同士を向かい合わせたりする必要もありません。例えば片方の機器をかばんやポケットに入れて使うこともできます。Bluetooth 標準規格は世界中の数千社の会社が賛同している世界標準規格であり、世界中のさまざまなメーカーの製品で採用されています。Bluetooth 機能の対応バージョンとプロファイルプロファイルとは、Bluetooth 機器の特性ごとに機能を標準化したものです。本機は下記のBluetooth バージョンとプロファイルに対応しています。対応Bluetooth バージョン:Bluetooth 標準規格Ver. 2.1+EDR* 準拠対応Bluetooth プロファイル:- A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):高音質な音楽コンテンツを送受信する。- AVRCP 1.3(Audio Video Remote Control Profile):音量の大小を操作する。* Enhanced Data Rate の略通信有効範囲見通し距離で約10m以内で使用してください。以下の状況においては、通信有効範囲が短くなることがあります。- Bluetooth接続している機器の間に人体や金属、壁などの障害物がある場合- 無線LANが構築されている場所- 電子レンジを使用中の周辺- その他電磁波が発生している場所他機器からの影響Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一 周波数帯(2.4 GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、次の対策を行ってください。- 本機とBluetooth機器を接続するときは、無線LANから10 m以上離れたところで行う。- 10 m以内で使用する場合は、無線LANの電源を切る。他機器への影響Bluetooth機器が発生する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所では本機およびBluetooth機器の電源を切ってください。- 病院内/電車内/航空機内/ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所- 自動ドアや火災報知機の近くご注意 Bluetooth 機能を使うには、相手側Bluetooth 機器が本機と同じプロファイルに対応している必要があります。 ただし、同じプロファイルに対応していても、Bluetooth 機器の仕様により機能が異なる場合があります。 Bluetooth 無線技術の特性により、送信側での音声・音楽再生に比べて、本機側での再生がわずかに遅れます。 本機は、Bluetooth無線技術を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容等によってセキュリティが充分でない場合があります。Bluetooth無線通信を行う際はご注意ください。 Bluetooth技術を使用した通信時に情報の漏洩が発生しましても、弊社としては一 切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 本機と接続するBluetooth機器は、Bluetooth SIGの定めるBluetooth標準規格に適合し、認証を取得している必要があります。ただし、Bluetooth標準規格に適合していても、Bluetooth機器の特性や仕様によっては、接続できない、操作方法や表示・動作が異なるなどの現象が発生する場合があります。 本機と接続するBluetooth機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります。本体上面BOOSTボタンBLUETOOTH PAIRINGボタンAUDIO INボタンVOL-/+ボタンAUDIO INランプ(BLUETOOTH)ランプ/ボタンBOOSTランプPOWERランプ本体背面AUDIO IN端子DC IN 13V端子本体側面USB端子*VOL + ボタンには凸部 (突起)がついています。* 充電専用
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