HVR-A1Jの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.66MB]
HVR_Series_1005.pdf
gizport - 2013-08-14
https://www.sony.jp/.../HVR_Series_1005.pdf - 4.66MB
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HDMI 端子*を装備非圧縮のHDデジタル信号を出力する HDMI端子を標準装備。HDMI対応ディスプレイに接続することができます。* HDMI(High Definition Multimadia Interface ) は、「DVI」をベースに開発された、主に家庭用テレビなどの民生AV向けのデジタル映像 ・音声入力インターフェース規格。1本のケーブルで映像 ・音声信号を合わせて送受信することができます。HDV カムコーダー HVR-V1JXLR タイプコネクターEXPOSURE/IRISダイヤル ASSIGN(アサイン)ボタン24pモード(2-3プルダウン)30pモード(P/Iコンバーター)24p (撮影)60i (記録)ABCDEFGHA A B B B C C D D D E E F F F G G H HHA A B B C C D D E E F F G G H H I IJJAB C D E F G H IJ30p (撮影)60i (記録) 記録時間(秒) 再生時間(秒) キャプチャーサイズ (H×V) 12秒48秒512×320i6秒24秒512×320i3秒12秒640×360iカメラセッティングデータHDV 9ズーム/フォーカスリングと同軸上にEXPOSURE/IRISダイヤルを装備。ズーム、フォーカス、アイリスコントロールをスムーズに行えます。ダイヤルの機能は、EXPOSURE Type 1/EXPOSURE Type 2/IRIS/AE Shiftの4種類からカメラの明るさ調節を選択できます。 EXPOSURE/IRISダイヤル簡易全画面表示やラストシーンレビューなど、19種類のよく使う機能を割り当てられるアサインボタンを6個装備。状況に応じた撮影をサポートします。 スムーズな撮影をサポートする6個のアサインボタンXLRタイプコネクターを2系統装備。 コンデンサーマイクロホンへのファンタム電源供給も可能です。また、端子から入力したマイクやラインのオーディオ記録レベルをメーターで確認しながら、2chそれぞれ独立して調整できます。 XLR タイプコネクター装備、 外部マイクを付属HVR-V1Jは、ピクチャープロファイル、ホワイトバランス設定値などのカメラの設定内容を本体に2個、“メモリースティック デュオ”には20 個のデータを記録可能。データは12文字(英数)までの名前をつけて保存可能です。データを用いて、複数台のHVR-V1Jの設定を揃えたり、 e-mailに添付して遠隔地のカメラマンに転送することもできます*。* e-mailに添付した場合、 使用する“メモリースティック デュオ”に特定のフォルダー構成が必要です。 カメラプロファイルi.LINK接続した別のカムコーダーのTCと、 HVR-V1JのTCを揃えることができます*。* FREE RUN TCの値をコピーする機能です。 TC LINK有効走査線数1080本の高画質プログレッシブ撮影が可能。 3クリアビッドCMOSセンサーが読み出す24p (24コマ/秒)または30p(30コマ/秒)の信号は、60i信号としてテープに記録されるため、 既存のソニー製HDV機器との再生互換性を持っています。また、対応するノンリニア編集ソフトウェアにより、24p(23.97fps)での編集も可能です*。※ 24pでスキャンされた信号は2-3プルダウン記録により、 30pはP/Iコンバーターにより、 60iの信号として記録されます。* 対応するノンリニア編集ソフトウェアを用いて24p(23.97fps)で編集する場合は、メニューを24Aに設定して記録する必要があります。 プログレッシブスキャン (1080/24p・1080/30p)画質調整項目を登録できるピクチャープロファイルは、PP1~ PP6 に好みの名前をつけられるので、選択が簡単です。“シネマトーンガンマ”や“ニーポイント”、黒色補正の組み合わせにより、27パターンのガンマカーブから選択可能。さらに、映画フィルムの色調を再現した“シネマトーンカラー”などの設定により、豊かな映像表現が可能となります。 シネマライクな撮影確実に収録できているかを確認するには、撮影モードからVTRモードに切り換え、テープを巻き戻して再生するといった面倒な操作が必要でした。HVR-V1Jではアサインボタンに割り当てたラストシーンレビュー機能により、ボタンひと押しでラストシーンに戻り再生を開始。直前カットの先頭まで巻き戻して撮影モードのまま再生し、エンドサーチする動作までを自動で行います。 ラストシーンレビュー240フィールド/秒 (4倍)の高速撮像によるスローモーション撮影が可能です。記録できる時間は、フォーマットと解像度によって異なり、3秒/6秒/12秒間になります。 Smooth Slow Rec長時間の生体観察記録などに便利なインターバル(間欠)記録が可能です。インターバルタイムは 30 秒/ 1 分/ 5 分/ 10 分から、 1回の記録時間は0.5秒/1秒/1.5秒/2秒から選択できます。 インターバルレコーディングこの場合、記録のつなぎ目が不連続になる場合があります。
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