N-06Aの取扱説明書・マニュアル [全605ページ 20.94MB]
N-06A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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110音/画面/照明設定着信音やメロディなどの音響効果を設定する〈ステレオ・3Dサウンド設定〉メロディを再生したときや音声電話、テレビ電話、プッシュトークやメールなどの着信音、効果音、iモーション再生音を表現豊かに再生します。1iw「設定/NWサービス」w「着信」w「ステレオ・3Dサウンド設定」w「ON」■ ステレオ・3Dサウンド設定を設定しない場合w「OFF」● 3Dサウンドとは3Dサウンド機能とは、ステレオスピーカ(またはステレオイヤホンセット)を使用して、立体的に広がりのある音や空間的に移動する音を作り出す機能です。3Dサウンド機能によって、臨場感あふれるiアプリによるゲームやメロディ再生などをお楽しみいただけます。■3Dサウンドの聞きかた迫力ある3Dサウンドをお楽しみいただくためには、FOMA端末をおよそ20~30cm離し、ディスプレイが正面横向きになるように持って聞いた場合に最も効果が現れます。正面から左右にずらした位置で聞く場合や、正面でも近すぎたり遠すぎたりした場合には効果が薄れてしまいます。個人差により、立体感が異なる場合があります。違和感を感じる場合は、「ステレオ・3Dサウンド設定」を「OFF」に設定してください。●「音響効果あり」のiモーションを再生したときは音響効果ありのiモーションを再生したときに、スピーカから聞こえる再生音には「楽器や声の輪郭がはっきりしたサウンド」といった音響効果が加わり、イヤホンから聞こえてくるステレオ再生音には「自然な立体感」「豊かな低音」「楽器や声の輪郭がはっきりしたサウンド」といった音響効果が同時に加わります。 音響効果ありのiモーションは、動画一覧画面のアイコンで確認できます。→P.321着信を振動で知らせる〈バイブレータ〉FOMA音声電話、WLAN音声電話(外線)、WLAN音声電話(内線)、テレビ電話、プッシュトーク、メールなどを受けたときの、それぞれの振動パターンを設定します。1iw「設定/NWサービス」w「着信」w「バイブレータ」wバイブレータを設定する項目を選択「FOMA電話」を選択すると、FOMA音声電話や64Kデータ通信のバイブレータが設定されます。「メール」を選択すると、iモードメール、SMS、パケット通信のバイブレータが設定されます。2振動パターンを選択パターン1~パターン3⋯⋯それぞれのパターンで振動します。項目選択のとき、反転表示を移動すると、そのパターンでFOMA端末が振動します。メロディ連動⋯⋯着信音に設定されているメロディのパターンに合わせてFOMA端末が振動します。OFF⋯⋯振動しません。■バイブレータ設定時の待受画面のアイコン表示:音声電話、テレビ電話、プッシュトークのいずれかの着信で振動:メール、メッセージR、メッセージFのいずれかの着信で振動:「 」と「 」の両方の状態O タッチ操作時のバイブレータは「タッチパネル有効設定」の「バイブレータ」の設定に従います。 バイブレータの振動でFOMA端末が火気(ストーブなど)に近づいたり、机から落ちたりしないよう注意してください。 「メロディ連動」を選択しても、必ずしも主旋律に連動するわけではありません。またメロディにバイブレータのパターンが指定されていない場合、着信音をiモーションや着うたフル(R)に設定している場合は、パターン2で振動します。 エリアメール受信時は本機能の設定にかかわらず、着信音やブザー音に連動して振動します。ただし、「メール」の振動パターンが「OFF」に設定されているときには、エリアメール(着信音)受信時にバイブレータは振動しません。
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