DSC-F828の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 2.54MB]
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34補助光を使って撮影する- ホログラフィックAF暗い場所でフォーカスを合わせるための補助光です。撮影時にONが表示され、シャッターボタンを半押ししてフォーカスがロックされるまでの間だけ自動的に赤く発光します。この機能を使わないときは、「SETUP」の[ホログラフィックAF]を[切]にしてください(別冊応用編. 103ページ)。•ホログラフィックAFを発光しても、充分な光が被写体に届かない場合(推奨距離はW側で約0.5 m~5.0 m、T側で約0.6 m~3.5 mまで)やコントラストが弱い被写体を撮影する場合、フォーカスは合いません。•ホログラフィックAFの光が画像の中心からずれる場合がありますが、光が被写体に届いていれば、フォーカスは合います。•フォーカスを手動で調整しているとき(別冊応用編 . 26ページ)、ホログラフィックAFは使えません。•ホログラフィックAF発光部が汚れていると、ホログラフィックAFの光がぼやけてフォーカスが合いにくくなることがあります。このような場合は、ホログラフィックAF発光部を乾いた布などで拭いてください。•ホログラフィックAF発光部を手で覆わないようにご注意ください。•AF測距枠は表示されません。AF測距枠表示が点滅し、中央付近の被写体を優先したAF動作になります。•レンズフード(付属)を付けているとホログラフィックAFの発光がさまたげられます。•シーンセレクションで (夜景モード)または(風景モード)が設定されているときは、ホログラフィックAFは発光しません。ホログラフィックAFとは「ホログラフィックAF」はレーザーホログラムを応用し、 暗闇での静止画撮影を可能にしたAF補助光システムです。このシステムはレーザー出力クラス1*を満たしており、従来の高輝度LEDや高輝度ランプを用いたシステムより、目にやさしく、安全性が高いという特長があります。ホログラフィックAFの発光部を至近距離から直接のぞき込んでも安全上問題はありませんが、懐中電灯を直接のぞき込んだときと同様、数分間残像が残ったり、眼が眩むことがありますので、お控えください。* JIS規格(JP)、IEC規格(EU)、FDA規格(US)すべての時間基準30000秒のクラス1を満たしています。これはレーザー光を直接、またはレンズなどで集光して30000秒間のぞき込んでも安全なレーザー製品を意味しています。フラッシュを使って撮る(つづき)
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その他の取扱説明書
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