N905iの取扱説明書・マニュアル [全58ページ 6.58MB]
N905i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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49AT+CPAS FOMA端末への制御信号が使用できるかどうかを表示します。リザルト:+CPAS:<pas>pas:0: FOMA端末への制御信号の送受信が可能1:FOMA 端末への制御信号の送受信が不可能2:不明(制御信号の送受信は保証されない)3:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ着信中4:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ通信中AT+CPAS+CPAS:0OKAT+CPAS?ERROR AT+CPAS=?+CPAS:(0-4)AT+CPIN FOMA端末にPINコードを入力します。書式 :AT+CPIN="<pin>","<newpin>"本コマンドはAT+CPIN? を入力して応答されるリザルトコードの状態によって FOMA端末 のPIN1コード、PIN2コードおよびPINロック解除コードを入力するためのコマンドです。画面にてPINコード入力やPINロック解除コードを要求されている場合でも、 AT+CPIN?入力時のリザルトコードの状態によって本コマンドを利用してPIN入力ができない場合があります。PINコード変更を目的として本コマンドを使用しないでください。 <pin>と<newpin>は" "で囲んでください。AT+CPIN?のリザルト+CPIN:READY:PIN1コード、PIN2コードPIN1ロック解除コード、PIN2ロック解除コードが入力できない状態+CPIN :SIM PIN:PIN1入力待ち状態+CPIN :SIM PIN2:PIN2入力待ち状態+CPIN :SIM PUK:PIN1ロック状態(PIN1ロック解除コード入力可)+CPIN :SIM PUK2:PIN2ロック状態(PIN2ロック解除コード入力可)右記はPINコード「1234」、PINロック解除コード「12345678」の入力例です。(+CPIN?入力時に、 +CPIN:READYが応答される状態)AT+CPIN="1234"ERROR(+CPIN?入力時に、 +CPIN:READYが応答される状態)AT+CPIN="12345678","1234"ERROR(+CPIN?入力時に、 +CPIN:SIM PINが応答される状態)AT+CPIN="1234"OK(+CPIN?入力時に、 +CPIN:SIM PUKが応答される状態:PIN1ロック状態)AT+CPIN="12345678","1234"OK(+CPIN?入力時に、 +CPIN:SIM PUK2が応答される状態:PIN2ロック状態)AT+CPIN="12345678","1234"OKAT+CPIN?+CPIN:READYOKAT+CPIN=?OKAT+CR= n[&F] [&W]回線接続時にCONNECTのリザルトコードを表示する前に、ベアラサービス種別を表示します。n=0:表示しない(初期値)n=1:表示する<serv>:パケット通信を意味する“GPRS”のみ表示する(回線種別により“SYNC”,“AV64K”を表示)AT+CR?:現在の設定値を表示するAT+CR =1OKATD*99***1#+CR :GPRSCONNECTAT+CRC= n[&F] [&W]着信時に拡張リザルトコードを使用するかどうかを設定します。n=0:+CRINGを使用しない(初期値)n=1:+CRING.<type>を使用する+CRINGの書式は以下のとおり+CRING:SYNC+CRING:AV64K: GPRS “PPP”,,,“< APN >”AT+CRC?:現在の設定値を表示するAT+CRC=0OKAT+CRC?+CRC :0OK(PPPoverUD着信時)+CRING:SYNC(AV64K着信時)+CRING:AV64K(PPPパケット着信時)+CRING:GPRS“PPP”,,,”〈APN〉 ”ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例
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