FOMA N905iBizは、カメラの持ち込みが禁止されている取引先や場所にも持ち込めるカメラ非搭載の薄型ビジネスケータイです。ご利用になれる機能が制限されておりますので、 『FOMA N905iμ 取扱説明書』をお読みいただく際には 、 ご注意ください。■ FOMA N905iBiz 携帯電話機の比吸収率（SAR）についてこの機種 FOMA N905iBiz の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率（SAR:Specific Absorption Rate）について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関（WHO）と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会（ICNIRP）が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機 FOMA N905iBiz の SAR の値は0.871W/kgです。この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります 。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/index.htmlドコモのホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/product/NECのホームページ http://www.n-keitai.com/lineup/※： 技術基準については、電波法関連省令（無線設備規則14条の2）で規定されています。’07.12（1版）MDT-000077-JJA0お問い合わせ先ドコモの法人向けサイトNTTDoCoMo Business Online パソコンから http://www.docomo.biz/※システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。ご利用の手引き
