N704iμの取扱説明書・マニュアル [全62ページ 1.99MB]
N704imu_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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31FOMA 端末への接続先( APN )情報の書き込み 「接続先(APN)設定」画面で「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込むことができます。ダイヤルアップ作成機能 「接続先(APN)設定」画面で追加・編集された接続先(APN)を選択して「ダイヤルアップ作成」をクリックします。FOMA端末設定書き込み画面が表示されますので、 「はい」をクリックしてください。FOMA端末への書き込み終了後、「パケット通信用ダイヤルアップの作成」画面が表示されます。任意の接続名を入力して「ユーザID・パスワードの設定」をクリックしてください。ユーザIDとパスワードを入力し、使用可能ユーザーの選択をして、「OK」をクリックしてください。mopera Uまたはmoperaの場合は、ユーザID・パスワードについては空欄のままでも構いません。ご利用のプロバイダより、IPおよびDNS情報の設定が指示されている場合は、 「パケット通信用ダイヤルアップの作成」画面で「詳細情報の設定」をクリックし、必要な情報を登録して、 「OK」をクリックします。設定入力後、「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックして上書きを確認してから、書き込みを実行してください。ダイヤルアップネットワークの設定FOMA PC設定ソフトを使わずに、パケット通信/64Kデータ通信のダイヤルアップ接続の設定を行う方法について説明します。以下のような流れになります。d64Kデータ通信を行う場合は「ダイヤルアップネットワークの設定」は不要です。 「ダイヤルアップの設定を行う」(P.38)に進んでください。ATコマンドについてdATコマンドとは、モデム制御用のコマンドです。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。dATコマンドを入力することによって、 「データ通信」やFOMA端末の詳細な設定、設定内容の確認(表示)をすることができます。 COMポートを確認するd接続先(APN)の設定を行う場合、N704iμ通信設定ファイル(ドライバ)のインストール後に組み込まれた「FOMA N704iμ」(モデム)に割り当てられたCOMポート番号を指定する必要があります。ここではCOMポート番号の確認方法について説明します。 ここで確認したCOMポートは接続先(APN)の設定(P.34)で使用します。d準備1FOMA端末とFOMA USB接続ケーブル(別売)を接続する2FOMA端末の電源を入れてFOMA端末と接続したFOMA USB接続ケーブルをパソコンに接続するdWindows VistaでCOMポートを確認する場合1「スタート」→「コントロールパネル」を開く2コントロールパネル内の「ハードウェアとサウンド」→「電話とモデムのオプション」を開くおしらせdAPN設定(FOMAパケット通信の接続先)は、FOMA端末に登録される情報であるため、異なるFOMA端末を接続する場合は、再度APN登録をする必要があります。dパソコンで作成したダイヤルアップの設定を継続利用する場合は、同一APN設定(cid設定)番号を端末に登録してください。
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