E-410の取扱説明書・マニュアル [全156ページ 15.20MB]
man_e410.pdf
gizport - 2013-09-26
http://support.olympus.co.jp/.../man_e410.pdf - 15.20MB
- キャッシュ
32135view
156page / 15.20MB
107こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたい通常、雪などの白い被写体を撮影すると実際より暗く写ってしまいます。見たままの白を表現する方法はいくつかあります。*露出補正を[+]に補正します。g「画像の明るさを変えるk露出補正」(P61)*g(シーンモード)の[g](ビーチ&スノー)を使って撮影します。晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。g「シーンモード」(P32)*[nHI](ハイライトコントロール)を使います。ファインダ中央を、白く表現したい部分にあててシャッターボタンを半押しします。中央で測光した部分が白く写るように設定されます。g「測光方式を変えるk測光モード」(P60)*オートブラケット機能を使って撮影します。露出補正の量がわからないときは、オートブラケットを使ってみましょう。シャッターボタンを押すたびに補正値を少しずつ変えて撮影されます。露出補正を少し大目に設定しておけば、その値を中心に上下に補正値を変えて撮影できます。g「AEブラケット撮影」(P39)逆光でも人物の顔が暗くならないように撮りたい被写体に比べて背景などが極端に明るい場合は、明るい部分に露出が影響されて被写体が暗く写ってしまいます。これは、カメラが画面全体の明るさから判断して露出を決めてしまうためです。*[測光]を[n](スポット測光)に設定して画面中央で被写体の露出を計ります。構図を変えるときは被写体を画面中央におき、AFLボタンを押しながら構図を変えてシャッターボタンを押します。g「測光方式を変えるk測光モード」(P60)*フラッシュを起こしてフラッシュモードを[#](強制発光)に設定して撮影します。逆光でも顔が暗くならずに撮影できます。[#](強制発光)は逆光の他、蛍光灯など人工照明下での撮影のときにも使用します。g「フラッシュモードを設定する」(P45)明るすぎたり暗すぎたりして写るSモードやAモードで撮影するとき、スーパーコンパネやファインダのシャッター速度や絞りの表示が点滅することがあります。赤の表示は、正しい露出になっていないことを示しています。このままの状態で撮影すると、明るすぎる、または暗すぎる写真になってしまいます。その場合は、絞り値やシャッター速度の設定値を変更してください。g「A:絞り優先撮影」(P34)、「S:シャッター優先撮影」(P35)s0013_j_00_unifie d.book Page 107 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
参考になったと評価
25人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
514 view
409 view
311 view
340 view
324 view
もっと見る