N902iSの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 32.91MB]
N902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-16
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367次ページにつづくデ タ表示/編集/管理/音楽再生赤外線通信でデータ転送するときはc受信側のFOMA端末を先に受信状態にして、送信側FOMA端末と受信側FOMA端末の赤外線ポートを20cm以内に近づけます。c机などの安定した台の上に、赤外線ポートが平行に向き合うように置いてください。c通信中はFOMA端末を動かさないでください。c通信中はFOMA端末の間にものを置いたり、赤外線ポートをふさいだりしないでください。cデータ転送できなかったときは、FOMA端末の位置を調節して再度通信を行ってください。c直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、これらの影響によって正常に通信できない場合があります。ケーブル接続でデータ転送するときはcデータ転送には「FOMA N902iSデータリンクソフト」などの通信ソフトが必要です。「データリンクソフトのご紹介」→P.472cデータ転送の前に、「USBモード設定」を「通信モード」に設定しておく必要があります。→P.364データ転送するときのご注意データ転送を行う前にcほかの機能が動作中は、データ転送できません。ほかの機能をすべて終了させてから操作を行ってください。また、データ転送中は、ほかの機能を利用できません。c音声通話中やテレビ電話中、プッシュトーク通信中、iモード中、パケット通信中、64Kデータ通信中は、データ転送できません。→P.470cオールロック設定中、セルフモード設定中、おまかせロック設定中は、データ転送できません。c「指定発信制限」が設定されている場合、電話帳のデータは受信できません。ただし、電話帳データの送信の際には、「指定発信制限」を設定した電話帳データ、「自局番号」のデータを送信できます。c送信する相手のFOMA端末の状態によっては、データ転送できない場合があります。また、相手の機種によって、受信メールやブックマークのフォルダ分けの設定などが反映されなかったり、デコメールの内容などが正常に登録できない場合があります。cFOMA端末の赤外線通信およびケーブル接続によるデータ転送機能はIrMC1.1に準拠しています。IrMC1.1に準拠していない端末やパソコンとデータ転送できない場合があります。また、相手の機種やアプリケーションによっては、IrMC1.1に準拠していても転送できないデータがあります。c静止画およびメロディ、動画や i モーション、PDFデータ、プッシュトーク電話帳、トルカをケーブル接続でデータ転送する場合は、IrMC規格外となるため、FOMA N902iSに対応したデータ転送用のソフトが必要です。cFOMA USB接続ケーブル(別売)が接続されている場合、赤外線通信ができない場合があります。データ転送中の動作についてcデータ転送中は圏外になるため、音声電話、テレビ電話、プッシュトーク、iモード、iモードメール、パケット通信、64Kデータ通信などはできません。ただし、データ転送を開始直後などは着信を受ける場合があります。その場合、データ転送は中止されます。また、データ転送の終了後、しばらく圏外の状態が続くことがあります。c赤外線通信中、次のようなときは通信が中断されて、続けるかどうかのメッセージが表示されます。a受信側で約30秒以内にデータの受信がないときa送信側で受信側の端末を検出できないとき「YES」を選択すると、もう一度通信をやりなおすことができます。通信をやめるときは、「NO」を選択します。このとき、約30秒以内に操作しないと、自動的に赤外線通信を終了します。■お願いcFOMA端末とパソコンの接続が正しくできているか十分に確認してください。正しく接続されていない場合、データを転送できないだけでなく、データが失われることがあります。また、N902iS通信設定ファイル(ドライバ)をインストールしてください。→P.425cFOMA端末の電池レベルがほとんど残っていない状態や電池切れの状態では、データ転送ができないだけでなく、データが失われることがあります。FOMA端末の電池が十分残っていることを確認してください。また、パソコンの電源についても確認してください。cパソコンからFOMA端末への全件送信の途中で送信エラーが起こると、FOMA端末内の書き込み対象のデータがすべて消去されることがあります。全件送信の前にケーブルの接続、FOMA端末の電池レベル、パソコンの電源の状態を確認してください。約20cm以内赤外線ポート中心から±15°以内赤外線通信/OBEX
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