N902iSの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 32.91MB]
N902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-16
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85次ページにつづくテレビ電話のかけかた/受けかたテレビ電話から音声電話へ切り替えるテレビ電話(通信速度64K)中に発信側から音声電話に切り替えることができます。d相手側が切り替え可能なFOMA 端末の場合、テレビ電話中は機能メニューから「音声電話切替」が選択可能になり、テレビ電話と音声電話の切り替えができます(音声⇔テレビ電話切り替え対応端末どうしでご利用いただけます)。d切り替え操作は、テレビ電話を発信した側からのみ行うことができます。着信した側からは、切り替え操作を行うことができません。d切り替え操作を行うには、あらかじめ相手がテレビ電話切替通知を通知するように設定しておく必要があります。→P.911「テレビ電話中画面」(P.81)wp[機能]w「音声電話切替」テレビ電話から音声電話に切り替えている間は、切り替え中であることを示す画面が表示され、音声ガイダンスが流れます。テレビ電話を受けるかかってきたテレビ電話を受けます。カメラ映像としてすぐに出られないときは、自分側のカメラ映像を相手側に表示させないで代わりの画像(代替画像)でテレビ電話に出ることもできます。1テレビ電話がかかってきたらo[]またはr「テレビ電話中画面」(P.81)が表示されます。相手の音声がスピーカから流れて通話できます。「ハンズフリーを利用する」→P.63■着もじが付いた着信の場合テレビ電話着信中画面に着もじがアニメーションで表示されます。あらかじめ用件などを確認することができます。→P.53■代替画像で出る場合wd相手側の画面には代替画像が表示されます。代替画像で出た後でも、機能メニューから「自画像切替」を選択してカメラ映像に切り替えることができます。おしらせeテレビ電話と音声電話の切り替えは、繰り返し行うことができます。e音声通話中にもテレビ電話へ切り替えることができます。→P.52e切り替えには、5秒程度の時間がかかります。なお、電波の状態などにより、切り替えるまでに時間がかかることがあります。e以下の場合は、通話中に音声電話とテレビ電話を切り替えることができません。a相手側が通話を保留にしているときa相手側が伝言メモを起動したときe表示されている通話時間は、通話を切り替えるたびに 0 秒にリセットされます。ただし、切り替え操作を行った後、テレビ電話で通話が終了した場合、通話終了後に表示される通話時間は音声電話とテレビ電話の合計となります。e相手側の利用状態や電波の状態などにより、テレビ電話から音声電話に切り替えることができず、通話が切断されることがあります。e切り替え操作を行った場合でも、リダイヤル/発信履歴には、最初に発信した電話の履歴が記憶されます。また、着信履歴には最初に着信した電話の履歴が記憶されます。e「SWITCHING VOICE/VIDEO」が表示されている間は通話料はかかりません。e切り替えを行った際に、「通話時間/料金」に表示される通話料金は実際の通話料金と異なる場合があります。e音声通話に切り替えると、ハンズフリーはOFFになります。 [通話中]1秒 [切替中] [切替中]10秒12:05 音声電話切替 機能メニュー 3/3 音声電話切替テレビ電話着信中画面 テレビ電話着信中画面(着もじ付き)代替 [ テレビ電話着信中]機能 代替 [ テレビ電話着信中]機能ドコモ一郎着いたよ~ 機能メニュー ÄP.86テレビ電話から音声電話へ切り替える
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