E-PL2の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.37MB]
man_epl2.pdf
gizport - 2013-09-01
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40 JP基本的な操作と便利な機能1画像の色合いを調整する(ホワイトバランス)ホワイトバランス(WB)は白いものを白く写すための機能です。通常は[AUTO](オート)で問題ありませんが、適切な白にならない場合や、逆に色合いを出したい場合は光源に合わせて、[AUTO]以外のホワイトバランスを手動で設定します。1 ライブコントロール(P. 20)を表示して、FGでホワイトバランスを選択します。PIS OFFWBAUTOjWB べ イAUTO 5 2 3 1 >2 HIで項目を選択し、Qボタンを押します。WBモード設定される色温度適した撮影シーンオートホワイトバランスオート-一般的なほとんどの撮影シーン(画面内に白に近い色が存在する撮影シーン)。通常はこのモードをお使いください。プリセットホワイトバランス5 5300K晴天の日に屋外で撮るとき、夕焼けを赤く撮るとき、花火を撮るとき2 7500K晴天の日に屋外の日陰で撮るとき3 6000K曇天の日に屋外で撮るとき1 3000K電球に照らされている被写体を撮るとき> 4000K蛍光灯に照らされている被写体を撮るときW -水中で撮るときn 5500Kフラッシュ撮影のときワンタッチホワイトバランス(P. 32)Vワンタッチホワイトバランスで設定した色温度白かグレーの測定できる被写体があり、特性のわからないフラッシュや光源のときや、光源が複数あって特定できないときカスタムホワイトバランスCWB2000K~14000KINFOボタンを押した後、HIで色温度を選択し、Qボタンを押します。色温度とは物質は温度が高くなると赤みを帯びて光り始め、さらに高くなると青みを帯びた光色に変化します。このように光の色を絶対温度:K(ケルビン)で表したものを色温度と呼びます。図中の白丸で示した蛍光灯の色は色温度の軸から少し外れた色をしており、便宜上色温度換算した値です。*S0034_J.indb 40 2010/10/01 16:36:18
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