E-PL2の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.37MB]
man_epl2.pdf
gizport - 2013-09-01
https://support.olympus.co.jp/.../man_epl2.pdf - 4.37MB
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89 JPカメラをカスタマイズする10ワイヤレスRCフラッシュ撮影RCモード機能付き専用フラッシュではワイヤレスフラッシュ撮影ができます。内蔵フラッシュで、3つのグループのフラッシュを別々に発光制御できます。詳しくは専用フラッシュの取扱説明書をご覧ください。1 ワイヤレスRCフラッシュをRCモードに設定して、配置します。フラッシュの電源を入れMODEボタンを押して、RCモードにします。フラッシュのチャンネルとグループを設定します。2 X 撮影メニュー2(P. 109)の[#RCモード]を[ON]にします。スーパーコンパネがRCモードに切り換わります。 INFOボタンを繰り返し押すと、スーパーコンパネの表示を切り換えることができます。フラッシュモードを選択します。(RCモードでは赤目軽減発光はできません。)3 スーパーコンパネでグループごとに調光モードなどの設定をします。発光量補正値250 F5.638A MODETTL +1.0M 1 / 8 LOOFF-2 CH0.0グループA、B、C、それぞれのグループごとに調光モードを選択し、発光量補正します。MANUALでは発光量を選択します。*通常発光/スーパーFP発光通常発光とスーパーFP発光を切り換えます。*通信光量レベル通信光量レベルを[HI]、[MID]、[LO]から選択します。*チャンネル通信のためのチャンネルをフラッシュと合わせます。*発光量 調光モード4 #UPボタンを押して、内蔵フラッシュをポップアップします。カメラとフラッシュの充電完了を確認してから確認撮影します。■ ワイヤレスフラッシュの制御可能範囲ワイヤレスフラッシュのリモートセンサーをカメラ側に向けて設置します。次の図は設置範囲の目安です。範囲は周辺環境により異なります。# 注意RCモード時、内蔵フラッシュは撮影用として使用することはできません。ワイヤレスフラッシュの設置数は1グループ最大3台を推奨します。**5m10m100 10050 5050 5060 6030 3030304秒を超える後幕シンクロ撮影や低振動モードの場合は、ワイヤレスフラッシュ撮影できません。被写体が近すぎる場合、通信用の発光が露出に影響を与えることがあります。(内蔵フラッシュをディフューザー等で減光すると症状が緩和されます。)********S0034_J.indb 89 2010/10/01 16:36:50
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