SIMPURENの取扱説明書・マニュアル [全37ページ 1.78MB]
N600i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../N600i_J_OP_01.pdf - 1.78MB
- キャッシュ
9145view
37page / 1.78MB
193パソコンで、「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→ 「通信」→「ハイパーターミナル」をクリックしてハイパーターミナルを起動するWindows Me、Windows 2000の場合 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ハイパーターミナル」の順に開くWindows 98の場合 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ハイパーターミナル」の順に開いた後、「Hypertrm.exe」をダブルクリックする4「今後、このメッセージを表示しない」をチェックし、「はい」をクリックする5「名前」欄に任意の名前を入力し、「OK」をクリックするここでは例として「sample」と入力します。6「接続方法」から「 FOMA N600i 」を選択し、[OK]をクリックする「FOMA N600i」 のCOMポートを選択できる場合 COMポートのプロパティが表示されるので「OK」をクリックするここでは例として「COM3」を選択します。実際に「接続方法」で選択する「FOMA N600i」のCOMポート番号は、 「COMポートを確認する」(P.16)を参照して確認してください。「FOMA N600i」 のCOMポートを選択できない場合 「キャンセル」をクリックして「接続の設定」画面を閉じ、以下の操作を行ってください。(1) 「ファイル」→「プロパティ」を選択 (2) 「sample のプロパティ」画面の「接続の設定」タブの「接続方法」欄で「FOMAN600i」を選択 (3) 「国 / 地域番号と市外局番を使う」のチェックを外す (4) 「OK」をクリックする7接続先(APN)を入力し、 を押す AT+CGDCONT=<cid>, “PPP”, “APN”の形式で入力する<cid> : 2、4~16までのうち任意の番号を入力するすでにcidが設定してある場合は設定が上書きされますので注意してください。“PPP”: そのまま“PPP”と入力します。“APN”: 接続先(APN)を“ ” で囲んで入力します。「OK」と表示されれば、接続先(APN)の設定は完了です。例:cidの2番にXXX.abcというAPNを設定する場合 AT+CGDCONT=2,"PPP","XXX.abc" と入力します。8「OK」と表示されることを確認し、「ファイル」メニューを開き、「ハイパーターミナルの終了」をクリックしてハイパーターミナルを終了する「“sample”と名前付けされた接続を保存しますか?」と表示されますが、とくに保存する必要はありません。おしらせ P.19の操作6以降、 「ハイパーターミナル」で入力したATコマンドが表示されないことがあります。このようなときは、ATE1 と入力すれば、 以降に入力するATコマンドが表示されるようになります。
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
636 view