SP-600UZの取扱説明書・マニュアル [全67ページ 2.20MB]
man_sp600uz.pdf
gizport - 2013-10-03
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32JP逆光でも被写体を明るく撮る[暗部補正]I(撮影メニュー1) w 暗部補正使用可能な撮影モード:P M s P A Qサブメニュー2用途オート逆光での撮影のとき、暗部補正がかかる。OFF暗部補正をしない。ON暗くなった部分を、明るくなるように自動補正して撮影する。 [測光](p.32)は[ESP]に固定されます。ピントを合わせる範囲を選ぶ[AF方式]I(撮影メニュー1) w AF方式使用可能な撮影モード:P M s P A Qサブメニュー2用途顔検出・iESP*1ピント合わせをカメラまかせにして撮影する。(カメラが人物の顔を検出した場合、検出した顔に白い枠*1を表示します。シャッターボタンを半押ししてピントが合うと、枠は緑色*2になります。また、被写体に人物の顔がない場合は、カメラがピントを合わせる被写体を画面内から探して、自動的にピントを合わせます。)スポットAFターゲット内の被写体にピントを合わせる。自動追尾動いている被写体に自動でピントを合わせ続ける。*1 被写体によっては、枠が現れなかったり、現れるまでに時間がかかることがあります。*2 枠が赤く点滅したときは、ピントが合っていません。もう一度やり直してください。動いている被写体に自動でピントを合わせ続けるには(自動追尾)1 AFターゲットマークを被写体に合わせて、Aボタンを押します。2 被写体を認識すると、被写体の動きに合わせてAFターゲットマークが動き、自動でピントを合わせ続けます。3 中止するときは、Aボタンを押します。 被写体や撮影状況によっては、ピントを固定できなかったり、被写体を追尾できなくなることがあります。 被写体を追尾できなくなったときは、AFターゲットマークが赤く点灯します。 [測光](p.32)は[ESP]に固定されます。明るさを測る範囲を選ぶ[測光]I(撮影メニュー1) w 測光使用可能な撮影モード:P M s P A Qサブメニュー2用途ESP画面全体で明るさのバランスのとれた撮影をする(画面の中央と周辺を個別に測光します)。スポット逆光のとき中央の被写体を撮影する(画面の中央部分を測光します)。 [ESP]のとき、強い逆光下での撮影では、中央が暗く写ることがあります。 [スポット]は、[暗部補正]の[OFF]および[AF方式]の[スポット]を設定時に選択できます。画質を落とさずに光学ズームより大きく撮る[ファインズーム]I(撮影メニュー1) w ファインズーム使用可能な撮影モード:P M s P A Qサブメニュー2用途OFF光学ズームで拡大して撮影する。ON光学ズームと画像切り出しを組み合わせ拡大して撮影する(最大約93倍)。 少ない画素数のデータを多い画素数に変換する処理を行わないために、これによる画質の劣化はありません。 [ON]のとき、[画像サイズ]は[4]以下に制限されます。 [デジタルズーム]が[ON]のときは設定できません。 [aスーパーマクロ](p.28)のときは設定できません。
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