μ TOUGH-8000の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 4.20MB]
man_mjutough8000.pdf
gizport - 2013-10-03
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31 JP「メニューで操作する」(p. 3)を参照しながら、各メニューの機能説明をお読みください。撮影時の手ぶれを補正する[手ぶれ補正](静止画)/[電子手ぶれ補正](ムービー)B撮影メニュー w 手ぶれ補正: K s b Aサブメニュー2用途OFF手ぶれ補正機能なしで撮影する(三脚使用時などカメラを固定して撮影するときに設定します)。ON手ぶれ補正機能を使って撮影する。 [手ぶれ補正](静止画)は[ON]、[電子手ぶれ補正](ムービー)は[OFF]が初期設定になります。 [手ぶれ補正](静止画)が[ON]のときにシャッターボタンを押すと、手ぶれを補正するためにカメラ内部から音がすることがあります。 手ぶれが大きすぎると、補正しきれないときがあります。 静止画撮影時、夜間撮影など、シャッター速度が極端に遅くなるときは、補正が効きにくくなることがあります。 [電子手ぶれ補正](ムービー)を[ON]に設定し撮影すると、画像が少し拡大されて記録されます。逆光でも被写体を明るく撮る[顔パーフェクト撮影]B撮影メニュー w 顔パーフェクト撮影: K s b Aサブメニュー2用途OFF顔パーフェクト撮影をしない。ON逆光で暗くなった人物の顔をカメラが見つけて、明るく撮影する(カメラを被写体に向け、カメラが検出した顔に現れる枠を確認してから、シャッターボタンを押して撮影します)。 被写体によっては、枠が現れなかったり、現れるまでに時間がかかることがあります。 [測光](p. 30)は[ESP]に、[AF方式](p. 30)は[顔検出]に固定されます。撮影シーンに合ったモードを選ぶ[Oシーン]Oシーン: s sモードには、撮影シーン別に最適な撮影設定がプログラムされています。そのため、モードによっては後から設定を変更できない機能があります。サブメニュー1用途B ポートレート/F 風景/G 夜景*1/M 夜景&人物*1/C スポーツ/N 屋内撮影/W キャンドル*1/R 自分撮り/S 夕日*1/X 打ち上げ花火*1/V 料理/d 文書/q ビーチ&スノー/T 水中スナップ/k 水中ワイド1/l 水中ワイド2/H 水中マクロ/Y プリキャプチャムービー/a スノー撮影シーンに合ったモードで撮影する。*1 被写体が暗いときは、ノイズリダクション機能が自動的に働きます。そのときは撮影時間が通常の2倍になり、その間次の撮影はできません。選んだシーンで撮影するには「撮影シーンに合ったモードを使う(sモード)」(p. 20)一瞬のチャンスを逃したくないときは([Yプリキャプチャムービー]モード)1 EFで[Yプリキャプチャムービー]を選び、oボタンを押して確定する。確定した直後からプリキャプチャーの準備がはじまります。2 シャッターボタンを押してムービー撮影をはじめる。シャッターボタンを押す前の約2秒間を含む約7秒間のムービー撮影ができます。撮影中は光学ズームが使用でき、オートフォーカスも動作します。 音声は録音できません。***
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