DG-SC385の取扱説明書・マニュアル [全36ページ 3.54MB]
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gizport - 2013-08-16
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はじめに11コードラベルについてコードラベル(付属品)は故障時の問い合わせに必要です。紛失しないようにご注意ください。お客様控えの1枚は、CD-ROMケースに貼り付けてください。MOSセンサーについて画面の一部分にスポット光のような明るい部分があると、MOSセンサー内部の色フィルターが劣化して、その部分が変色することがあります。固定監視の向きを変えた場合など、前の画面にスポット光があると変色して残ります。動きの早い物体を写したときや、パンまたは チルトを操作したとき、画面を横切る物体が、斜めに曲がって見えることがあります。ポジションリフレッシュについて長期間使用していると、プリセットポジションがずれてくることがあります。スケジュール機能でポジショリフレッシュを設定し、定期的にカメラの向きのずれを補正することをお勧めします。設定のしかたは、「取扱説明書 操作・設定編」(PDFファイル)をお読みください。MPEG-4VisualPatentPortfolioLicenseについて本製品はMPEG-4VisualPatentPortfolioLicenseに関し、以下の行為にかかる個人使用を除いてはライセンスされておりません。(i)画像情報をMPEG-4ビジュアル規格に準拠して(「MPEG-4ビデオ」)エンコードすること。(ii)個人使用として記録されたMPEG-4ビデオおよび/またはMPEGLAからライセンスを受けているプロバイダーから入手したMPEG-4ビデオを再生すること。詳細についてはhttp://www.mpegla.comをご参照ください。AVCPatentPortfolioLicenseについて本製品はAVCPatentPortfolioLicenseに基づき、以下の行為にかかる個人使用を除いてはライセンスされておりません。(i)画像情報をH.264ビデオ規格に準拠して(「H.264ビデオ」)エンコードすること。(ii)個人使用として記録されたH.264ビデオおよび/またはライセンスを受けているプロバイダーから入手したH.264ビデオを再生すること。詳細については、http://www.mpegla.comをご参照ください。消耗品について次の部品は消耗品です。寿命時間を目安に交換してください。なお、寿命時間は、使用環境、使用条件により変わります。寿命時間は、+35℃にて使用した場合の目安です。 レンズ部、PANモーター、TILTモーター、PAN用フラットケーブル、TILT用フラットケーブル:約370万動作(約20000時間)自己診断機能について使用中、外来ノイズなどの影響により異常動作を30秒以上続けると、本機が自動的にリセット動作を行い正常な動作に復帰します。リセット動作は、電源投入時と同様の初期化動作を行いますが、頻繁に発生する場合は、本機の設置環境で外来ノイズが多く発生している可能性があります。故障の原因になりますので、早めに販売店にご相談ください。モーター動作音についてパンまたはチルトの動作速度によっては、動作音が大きくなる場合があります。オートパンで動作音が気になる場合は、オートパンの設定速度を下げることで改善できます。ズームレンズについてズームを長期間操作しないと、レンズ内に塗布されたグリースの粘度が強まり、レンズが動かなくなることがあります。レンズ部は定期的に動かして使用してください。
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