DG-SC385の取扱説明書・マニュアル [全36ページ 3.54MB]
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gizport - 2013-08-16
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工事15設置・接続のしかたここでは、天井に取り付けて使用する場合と、卓上および据え置きで使用する場合の3通りの設置方法を説明します。本機の設置・接続を始める前に必要な周辺機器やケーブルを確認し、準備してください。接続する前に、本機、PCなど接続する機器の電源をOFFにするかまたはACアダプター(別売り)を電源コンセントから抜いてください。天井に取り付けて使用する本機を天井に取り付ける場合、天井にケーブル用の穴をあけて配線する方法(☞16ページ)と、天井に穴をあけずに配線する方法(☞21ページ)の2通りがあります。重要カメラ取付金具(付属品)を取り付ける取付ねじ4本(M4またはM6)は取り付け場所の材質に合わせてご用意ください。ただし、木ねじおよびくぎは使用しないでください。コンクリート天井の場合は、アンカーボルト(M6用)またはパナソニック電工株式会社製のAYプラグボルト(M4またはM6用)で固定してください。(推奨締付トルク M4:1.6N・m{16kgf・cm}、M6:5.0N・m{51kgf・cm})取り付け場所のねじ引抜強度は、1本あたり196N{20kgf}以上必要です。 石こうボードなど強度が不十分な天井に取り付ける場合は、十分な補強を施すか、別売りの カメラ天井直付金具WV-Q105(取り付け例は次ページを参照)またはカメラ天井埋込金具DG-Q155Sを使用してください。屋外ハウジングと組み合わせて使用する場合は、別売りのインナーカバーDG-Q157を使用 してください。別売りの取付金具やインナーカバーを使用する場合は、使用する機器の取扱説明書をお読み ください。ドーム部に付いている保護シートは、設置工事完了後にはがしてください。 別売りのACアダプター(WV-PS16)以外のDC12V電源を使用する場合は、設置・接続前に接続端子の加工を行ってください。(☞20ページ)万が一取付金具が外れた場合でも、本機が周囲の人に当たらないように落下防止ワイヤーを設置してください。
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