P905iTVの取扱説明書・マニュアル [全59ページ 6.47MB]
P905iTV_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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3FOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。・FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)または、FOMA USB接続ケーブル(別売)※・付属CD-ROM「FOMA P905iTV用CD-ROM」※USB接続の場合FOMA端末と他の機器を接続するには、次の3つの方法があります。FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)を使って、USBポートを装備したパソコンと接続します。(P.4参照)パケット通信、64Kデータ通信、データ転送のすべての通信形態に利用できます。≥データ通信を行うには「USBモード設定」を「通信モード」に設定してください。「m1設定1その他1USBモード設定 1通信モード」の操作を行います。≥ご使用前にFOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要です。Bluetooth対応パソコンとFOMA端末をワイヤレス接続します。(P.8、P.33参照)パケット通信、64Kデータ通信を行う場合に利用できます。≥Bluetoothを利用してデータ通信を行う場合は、FOMA端末の通信速度はハイスピード用の通信速度になりますが、Bluetoothの通信速度に限界があるため、最大速度では通信できない場合があります。≥通信の際はBluetoothリンク経由標準モデムまたはBluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデムをご使用ください。ご使用になる場合のインストール方法や設定方法については、ご使用のパソコンメーカまたはBluetooth機器メーカにご確認ください。赤外線を使って、FOMA端末と赤外線通信機能が搭載された他のFOMA端末、携帯電話、パソコンなどとデータを送受信します。データ転送を行う場合のみ利用できます。必要な機器についてお知らせ≥USBケーブルは専用の「FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02」または、 「FOMA USB接続ケーブル」をご利用ください。パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため使用できません。≥本書では、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02の場合で説明しています。≥USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。FOMA端末と他の機器との接続方法FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02を使うBluetoothを使う赤外線通信を使うFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)をご利用になる場合には、「FOMA通信設定ファイル」(ドライバ)をインストールしてください。■用語解説≥APNAccess Point Nameの略です。パケット通信において、接続先のインターネットサービスプロバイダや企業内LANを識別します。例えばmopera Uの場合は「mopera.net」のような文字列で表します。≥cidContext Identifierの略です。パケット通信をする際に、FOMA端末にあらかじめ登録するAPNの登録番号です。FOMA端末では、1から10までの10件を登録できます。≥Administrator権限・管理者権限本書では、Windows XP、Windows 2000、Windows Vistaのシステムのすべてにアクセスできる権限のことを指しています。通常、Administratorsのグループに所属したユーザーはこの権限を持っています。一方、Administrator権限または管理者権限を持たないユーザーはシステムへのアクセスが限定されているため、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールなどを行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。≥DNSDomain Name Systemの略です。 「nttdocomo.co.jp」のような人間が理解しやすい名前を、コンピュータが管理しやすい数字で表したアドレスに変換するシステムのことです。≥HSDPAHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)は第3世代(3G)携帯電話方式「W-CDMA」のデータ通信を高速化した規格です。≥QoSQuality of Serviceの略でネットワークのサービス品質です。FOMA端末のQoS設定では、速度を限定しないで接続するかあるいは最高速度(上り384kbps、下り3.6Mbps)でのみ接続するかを設定できます。(接続後の速度は可変します。)詳しくはP.57参照。≥通信設定最適化FOMAネットワークでパケット通信を行うときに、TCP/IPの伝送能力を最大限に生かすためのTCPパラメータです。「Wireless」、「W-CDMA」、「Windows」の環境下でFOMA端末の通信性能を最大限に活用するには、TCPパラメータの最適化が必要です。≥W-CDMA世界標準規格として認定された第三世代移動通信システム(IMT-2000)の1つです。FOMA端末は、W-CDMA規格に準拠しています。データ転送(OBEXTM通信)の準備の流れ「FOMA通信設定ファイル」 (ドライバ)をダウンロード、インストールする(P.5、P.31参照)≥付属のCD-ROMからインストール、またはドコモのホームページからダウンロードしてインストールします。データ転送
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その他の取扱説明書
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