P905iTVの取扱説明書・マニュアル [全59ページ 6.47MB]
P905iTV_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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34通信の設定を行う前にご使用になるモデムのモデム名やダイヤルアップ接続用に設定されたCOMポート番号を確認しておきます。1「 (スタート)」 1 「コントロールパネル」を開く1 「システムとメンテナンス」2「ハードウェアとデバイスを表示」を開く1「続行」をクリックする3各デバイスをクリックして、モデム名またはCOMポート番号を確認する「ポート(COMとLPT)」、「モデム」の下にモデム名またはCOMポート番号が表示されています。接続中のダイヤルアップ通信サービスを停止します。1m1LifeKit1Bluetooth1登録機器リスト2接続中のBluetooth機器を選択3ダイヤルアップ1YESダイヤルアップ通信サービスが停止します。お知らせ≥ダイヤルアップ登録待機中はヘッドセットサービスまたはハンズフリーサービスの接続待機はできません。≥パソコンにFOMA端末を登録する際、パソコンが複数の機器を検索した場合は、機器名称でFOMA端末を判別してください。パソコンが同一名称の機器を複数検索した場合は、機器アドレスで判別してください。≥ダイヤルアップ登録待機中は、周囲のすべてのBluetooth機器から検索されますが、ダイヤルアップ通信サービス以外のサービスは接続できません。■登録済みのパソコンと接続するには登録済みのパソコンからFOMA端末に接続する場合、 「接続待機」で「ダイヤルアップ」を接続待機に設定しておけば、パソコンから接続操作を行うとFOMA端末に接続できます。「ダイヤルアップ登録待機」中でも接続できます。モデムの確認をする「FOMA PC設定ソフト」を使って接続先の設定をするにはP.35参照。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに接続先の設定をするにはP.43、P.47参照。ダイヤルアップ通信サービスを停止するFOMA端末をパソコンに接続してパケット通信や64Kデータ通信を行うには、通信に関するさまざまな設定が必要です。「FOMA PC設定ソフト」を使うと、簡単な操作で以下の設定ができます。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに、パケット通信や64Kデータ通信を設定することもできます。(P.43、P.47参照)FOMA PC設定ソフトについて■かんたん設定ガイドに従い操作することで「FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成」などをかんたんに行います。■接続先(APN)の設定パケット通信に必要な接続先(APN)の設定を行います。FOMAパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり通常の電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名を登録し、その登録番号(cid)を接続先番号欄に指定して接続します。お買い上げ時、cid※の1番にはmoperaの接続先(APN)「mopera.ne.jp」が、cid※の3番にはmopera Uの接続先(APN)「mopera.net」が登録されていますが、その他のプロバイダや企業内LANに接続する場合は接続先(APN)の設定が必要になります。※「Context Identifier」のことで、パケット通信の接続先(APN)をFOMA端末に登録する番号お知らせ≥旧「FOMAデータ通信設定ソフト」または、本「FOMA PC設定ソフト」(バージョン4.0.0)より以前のバージョンをインストールされている場合は、あらかじめそれらのソフトをアンインストールしてください。
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その他の取扱説明書
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