P905iTVの取扱説明書・マニュアル [全59ページ 6.47MB]
P905iTV_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../P905iTV_J_OP_01.pdf - 6.47MB
- キャッシュ
18399view
59page / 6.47MB
433接続先(APN)の設定をする≥FOMA端末が接続されていない場合、この画面は表示されません。接続先(APN)の追加・編集・削除・接続先(APN)の追加をする場合は「追加」をクリックしてください。・登録済みの接続先(APN)を編集(修正)する場合は「編集」をクリックします。・登録済みの接続先(APN)を削除したい場合は、対象の接続先(APN)を選択して「削除」をクリックしてください。※「cid1」と「cid3」に登録されている接続先(APN)は削除できません。(「cid3」を選択して「削除」をクリックしても、実際には削除されず、「mopera.net」に戻ります。)ファイルへの保存メニューの「ファイル」→「上書き保存」/「名前を付けて保存」からの操作で、FOMA端末に登録された接続先(APN)設定のバックアップを取ったり、編集中の接続先(APN)設定を保存したりできます。ファイルからの読み込みメニューの「ファイル」→「開く」からの操作で、パソコンに保存されている接続先(APN)設定を読み込めます。FOMA端末からの接続先(APN)情報の読み込みメニューの「ファイル」→「FOMA端末から設定を取得」からの操作で、接続先(APN)設定をFOMA端末から読み込めます。FOMA端末への接続先(APN)情報の書き込み「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込めます。なお、IP接続に対応していないFOMA端末に、IP情報は書き込めません。ダイヤルアップ作成機能接続先(APN)設定画面上で追加・編集された接続先(APN)を選択し、 「ダイヤルアップ作成」をクリックすると、パケット通信ダイヤルアップが作成できます。FOMA端末に接続先(APN)情報の書き込みがされていない場合は、FOMA端末設定書き込み確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。書き込み終了後、「パケット通信ダイヤルアップ作成画面」が表示されます。任意の接続先名を入力し、「アカウント・パスワードの設定」をクリックしてください。(mopera Uまたはmoperaの場合は空欄でも接続できます。)ユーザー名とパスワードを入力し、使用可能ユーザーの選択をして「OK」をクリックしてください。ご利用のインターネットサービスプロバイダより、IPおよびDNS情報の設定が指示されている場合、 「詳細情報の設定」をクリックし、必要な情報を登録後、「OK」をクリックしてください。設定入力が完了したら、「OK」をクリックしてください。ダイヤルアップが作成されます。「mopera U」または「mopera」を利用する場合はP.37参照。「mopera U」または「mopera」以外のプロバイダを利用する場合はP.38参照。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに、パケット通信の接続を設定する方法について説明します。パケット通信では、パソコンからさまざまな設定を行う場合にATコマンドを使用します。設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合は、接続先(APN)の設定(P.44参照)は不要です。発信者番号通知/非通知の設定(P.44参照)は必要に応じて行います。(「mopera U」または「mopera」をご利用の場合は、 「通知」に設定する必要があります。)<ATコマンドによるパケット通信設定の流れ>お知らせ≥接続先(APN)は、FOMA端末に登録される情報であるため、異なるFOMA端末を接続する場合は、再度FOMA端末に接続先(APN)を登録する必要があります。≥パソコン側の接続先(APN)を継続利用する場合は、同一cid番号に同一接続先(APN)をFOMA端末に登録してください。ダイヤルアップネットワークの設定をするパケット通信の設定をするCOMポート番号を確認するATコマンド入力をサポートする通信ソフトを起動する接続先(APN)の設定をする発信者番号の通知/非通知を設定するその他の設定をする通信ソフトを終了する■ATコマンドについて≥ATコマンドとは、モデム制御用のコマンドです。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。≥ATコマンドを入力することによって、パケット通信やFOMA端末の詳細な設定、設定内容の確認(表示)ができます。≥入力したATコマンドが表示されない場合は「ATE1 」と入力してください。
参考になったと評価
7人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1198 view