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P903iTVの取扱説明書・マニュアル [全568ページ 22.93MB]

312テレビを見る視聴中の番組をビデオまたは静止画として保存します。fiワンセグには、コピー制御信号（「録画不可（コピーネバー）」、「1回だけ録画可能（コピーワンス）」、「録画制限なし（コピーフリー）」を制御する信号）が加えられています。コピー制御信号は、個々の放送局が設定します。fiコピー制御信号が「録画不可（コピーネバー）」の番組は録画できません。また、録画中にコピー制御信号が「録画不可（コピーネバー）」に変化した場合、録画を終了し、それまで録画したビデオが保存されます。録画したビデオは「データBOX」の「ワンセグ」内の「ビデオ」に保存されます。fi録画したビデオを再生するにはP.342参照。1視聴画面2v（1秒以上）確認音が鳴り、「」 が表示され、録画を開始します。fi電波の受信レベルが「」のときはビデオ録画できません。fi録画中はチャンネルを変えられません。2vを押す確認音が鳴り、録画を終了します。「ビデオ録画先設定」で設定した保存先に、ビデオが保存されます。fi保存領域がいっぱいになったときは、自動的に録画を終了し、それまで録画したビデオが保存されます。■保存件数と録画時間の目安※1 データ量により実際に保存できる件数が少なくなる場合があります。※2映像：224kbps、音声：48kbps、データ（字幕含む）：52kbpsの場合の目安であり、 放送局、番組によって最大録画時間は異なります。※3 2GバイトのmicroSDメモリーカードの場合の目安です。テレビを録画するビデオ録画最大保存件数※1最大録画時間（合計）※2FOMA端末（本体）100件 約30分microSDメモリーカード99件 約780分※3お知らせfi電波状況によっては、保存したデータの再生時間が録画した時間より短くなる場合があります。fi録画中にマルチタスクで画面を切り替えた場合や着信があった場合でも、録画は中断されません。録画した静止画は「データBOX」の「ワンセグ」内の「イメージ」に保存されます。fi録画した静止画を再生するにはP.322参照。fimicroSDメモリーカードには保存できません。1視聴画面2v確認音が鳴り、静止画が保存されます。fi電波の受信レベルが「」のときは静止画録画できません。fi録画中に電波状況が「」になったときは、録画は継続されますが、その間の映像・音声は保存されません。fi録画中に電池パックを外した場合や、microSDメモリーカードに録画中にmicroSDメモリーカードを抜いた場合は、それまでに録画したデータが再生できないファイルとして保存されます。fi放送局、番組によっては、録画開始操作から数秒程度の誤差が生じて、映像・音声が保存される場合があります。fiビデオの保存領域がいっぱいの場合は録画できません。また、保存領域の残りが少ない場合、録画できない場合があります。不要なビデオを削除してから再度操作してください。fi保存されたビデオのファイル名、タイトル名は以下のとおりです。ファイル名：YYYYMMDDhhmmタイトル名：YYYY/MM/DD hh:mm（Y：西暦、M：月、D：日 、h：時、m：分 ）ただし、microSDメモリーカード内に保存されたビデオのファイル名は「PRGXXX」（XXXは数字）となります。fi録画したビデオは待受画面や着信音、着信画面などには設定できません。fi保存中にビューアスタイルに切り替えると操作できなくなる場合があります。保存中はスタイルを変更しないでください。fiデータ放送はビデオ録画できません。fiAV出力中はビデオ録画できません。静止画録画お知らせお知らせfi保存された静止画のファイル名、タイトル名は以下のとおりです。ファイル名：YYYYMMDDhhmmXXXタイトル名：YYYY/MM/DD hh:mm（Y：西暦、M：月、D：日 、h：時、m：分 、X：数字）fi録画した静止画は待受画面や着信画面などには設定できません。fi保存されている画像がいっぱいのときはP.215参照。fi保存中にビューアスタイルに切り替えると操作できなくなる場合があります。保存中はスタイルを変更しないでください。fi字幕やデータ放送は静止画録画できません。fiAV出力中は静止画録画できません。

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